健康

肩こりは筋肉の働き低下で発生!筋肉疲労を防ぐ方法とは?

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通常、肩こりと言えば首の付け根から肩全体が重苦しく『どんより』した状態を言います。

肩の筋肉の強ばりを『肩こり』と言いますが、首や肩にはたくさんの筋肉があり重い頭を支えています。色んな原因でこの筋肉が疲労すると、様々な症状が表れてしまうのです。

肩こりと周辺の筋肉の関係

身体の全面にある首から肩の筋肉は、こりが表れてしまう辛い症状ともっとも関係が深いものです。首や肩だけでなく、胸の筋肉も緊張するだけでも肩こりとなり表れます。

首には胸鎖乳突筋、肩には僧坊筋があり深く繋がっています。一般的に肩こりはこの胸鎖乳突筋と僧坊筋が緊張した状態を言います。首から肩の筋肉が疲労すると「肩がこった」と感じます。

背面の筋肉と肩こり

肩こりは肩や首の前だけでなく、首の後ろから背中にかけて酷いこりを感じる事があります。

背中を覆っている僧坊筋に内側の棘上筋、菱形筋、そして肩甲骨筋がありインナーマッスルに深く関わっています。

これらの筋肉が緊張すると、背面からもコリが広がるので何をしても肩こりが治らなくなってしまいます。

筋肉がこわばり肩こりになるまで

同じ姿勢で長時間いると筋肉は緊張しかたくなります。運動不足も筋肉がどんどん痩せていきますから、血行も悪くなりコリが広がることにも繋がります。

運動不足は筋肉をかたくしますが、必要以上に筋肉を使いすぎると、これもまた筋肉を酷使してしまい疲労させるので肩こりが酷くなるのです。

筋肉の血行悪化で肩こりに

筋肉の中にも血管はたくさんあり、筋肉を動かす事で血液の流れが活発になっています。

ところが筋肉が強ばると酸素や栄養が筋肉まで届かないので、血液で流され排出される筈の老廃物や乳酸が筋肉の中に蓄積されていく事が筋肉をどんどんかたくしてしまい肩こりや首の痛みになります。

こうなると、動くのも面倒で運動をしなくなりがちですね。これが慢性化した肩こりを生み出してしまうのです。

筋肉の疲労は、身体全体を疲労感で包んでしまう為に、筋肉が疲れると身体を休めようとしてしまい動きが鈍くなることがこりを悪化させてしまう大きな要因です。

普段から適度に筋肉を動かしていれば、このようなサイクルに陥らないのですが忙しいを理由についつい運動をサボりがちになるのが筋肉を弱らせたりかたくしてしまう原因になるのです。

筋肉を疲れさせないために

筋肉の疲労が起きるのは、使わなさすぎか使いすぎによるものです。ハードなスポーツで筋肉が常に疲労する人は、先ずは筋肉を休ませてあげることも大切です。

これこそ、マッサージやリフレソロジーで心身のこりを取り去ってから、徐々に運動を開始します。反対に運動不足により筋力が低下する事でこりが酷くなる場合には、徐々にエンジンをかけていく事で血行を良くする事から始めます。

いきなり筋トレをせずに、毎朝ラジオ体操をする、ストレッチを日課にしながら筋力の柔軟性を高めます。身体を動かすのが楽しくなれば、ヨガやウォーキングを始めるのも良いでしょう。

最初から『あれもこれも』では途中で挫折もしやすく、上手くいかない事の方が多いもの。最初から毎日運動をやろう!と意気込むのはとても良い事です。

ですが今まで運動をやっていない人が、いきなり毎日運動を始めても続かずにやめてしまう事が多いのです。継続は力になるので、カレンダーに何分運動出来たかを書き込んでいきましょう。

まとめ

毎日は出来なくても『何日出来た』事が励みになり続ける力になります。筋肉は動かせば動かすの程に柔らかくなり元気になります。

毎日の5分が10分に、それが継続出来れば、筋肉はどんどん元気を取り戻していきます。少しの運動でも継続が力になり肩こりを解消していく事に繋がるのです。

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