健康

肩こりでしびれ?しびれがある肩こりの原因となる病気とは?

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肩こりがひどいと『やる気も起きない』『頭も痛くて集中力がなくなる』『ビリビリしびれている』等の不快感が表れます。

中年以降になると『腰が痛い』『肩こりが辛い』が挨拶がわりになることも。そもそも『肩こり』とは何でしょう。そしてしびれが起きるのは何故なのでしょうか。

筋肉・肩関節・姿勢の悪さが肩こりの原因

『こる』と言うのは、筋肉が強ばりカチカチになった状態を言います。反対にしびれは神経から起きる状態です。首や肩には大きな筋肉があり重い頭を支えています。

この筋肉が疲労すると強ばりが起こり『肩こり』となって表れてしまいます。

肩こりのメカニズムとは

重い頭を支える首やそれをまた支える肩の筋肉は、同じ姿勢を続けたりすると緊張してかたくなっていきます。これに加えて筋肉を動かさずにいれば、筋肉の血行が悪くなり疲労物質の乳酸が溜まっていきます。

これが更に筋肉をかたくしてしまうと『肩こり』として表れてしまうのです。肩こりが酷くなると、身体を動かす事も面倒になるので慢性化してしまい中々治らなくなってしまうのです。

肩関節もこりの原因に!

肩の関節は上下・左右だけでなく回す事も出来る程に稼働範囲が広い関節です。ところが運動をしないでいると、肩の関節がかたくなっていき老化と共に動く範囲が狭くなります。

肩関節の動きが悪くなれば、色んな筋肉も使われなくなるなで首や肩もこるようになり様々な弊害が起きてしまいます。

姿勢の悪さは背骨にストレスを与える!

肩こりの原因の1つが姿勢の悪さ。背骨は首から前にカーブし、腰で後ろにカーブする事でバランスを取っています。姿勢の悪さはこのカーブバランスを崩してしまうので、背骨がストレスを感じてしまいます。

背骨にはたくさんの神経があるために、背骨にストレスを感じると回りの神経が刺激されてしまい首や肩がこるだけでなく、腰痛やしびれを起こしてしまうのです。

肩こりからしびれが起きるのは炎症や損傷が原因かも

姿勢や筋力の低下に血行不良、ストレスが主な原因の肩こりですが、時には首や肩に何かの病気が隠れていて起こしている事もあるのです。脳の病気や骨、筋肉や軟骨の損傷に炎症があると肩こりだけでなくしびれを伴い腕や手までもしびれてしまうので注意が必要です。

肩こりのしびれがあるなら病院で検査を!

肩こりで整形外科を受診する人は少ないのですが、最近では肩こり外来も設けられているので、一度検査をして問題がないようなら女性なら婦人科でホルモンバランスチェックも行います。

ホルモンバランスの乱れから肩こりが酷くなる事もあるので調子が悪いようなら婦人科でも検診を行ってください。

しびれがある肩こりの原因となる病気

胸廓出口症候群

最近はスマホやパソコンの普及により、若い世代の肩こりが増えています。鎖骨と肋骨な隙間を胸廓出口と呼びますが、ここには神経の束や血管がたくさん通っています。

この隙間が狭くなると神経が圧迫されて肩こりだけでなく、腕のしびれを起こしてしまうのです。前肩になる事や、パソコンのマウスで腕や肩を使いすぎる、女性はバストの重みにより神経が引っ張られて起きる事が多くなります。

四十肩や五十肩

肩関節が炎症を起こしてしまう事により肩こりや腕のしびれと共に肩が上がらなくなります。強い痛みやしびれが特徴的でこりよりも痛みで眠れなくなる事もあります。

頸椎椎間板ヘルニア

首の頸椎の椎間板に亀裂が入り、髄核が飛び出してしまう事で首から肩が痛み、しびれが起きます。これも無理な姿勢を長く続けてしまう、ストレートネックの悪化等も原因と言われています。

まとめ

この様な肩こりから起きるしびれは、そのままにしておくとどんどん悪化してしまい、首が動かなくなったり肩の上げ下げが出来なくなります。しびれが強くなる前に、病院で診察を受けてストレッチ指導や体操を理学療法士から受けましょう。

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