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赤ちゃんのシミ、原因は?治療法は?大きくなったら治るの?

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新しい命の誕生というのはとても嬉しくおめでたいものですね。

その反面で自分では何もできない赤ちゃんのお世話というのは、とても手がかかり大変なものです。

授乳やオムツ替え、お風呂に寝かしつけなど日常的なお世話はもちろんのこと、しゃべる事のできない赤ちゃんの体調管理というのが、お母さんにとっては一番気がかりな部分ではないでしょうか?

 

そんな赤ちゃんの体調管理の中でも、赤ちゃんの体にできたシミやアザについて気にかけているお母さんというのは意外と多いものです。

そこで今回は、赤ちゃんの体にあるシミ、あざについてお話してみたいと思います。

 

赤ちゃんのシミは大半があざ?

赤ちゃんのお腹、背中、足、顔などにシミがあるのを見つけると不安になりますよね。でも赤ちゃんの場合、シミだと思っているものの大半が実はあざであることが多いです。

あざというのは赤ちゃんも大人も関係なく、皮膚の中にあるメラニン色素が何らかの理由で増加した事で起こる症状です。

赤ちゃんのあざで代表的なのは蒙古斑ですね。

 

多くの場合、お尻に青いあざができるもので大半の赤ちゃんにあるかと思います。

これ以外にも赤ちゃんのあざにはいくつかの種類があるとされていますので簡単に紹介しておきましょう。

 

赤ちゃんのあざの種類

一見シミのように見える赤ちゃんのあざ。これには様々な種類があり中には治療をした方が良いものがあります。

赤ちゃんに見られるあざの種類には以下のようなものが挙げられます。

  • 蒙古斑
  • 異所性蒙古斑
  • 太田母斑
  • サーモンパッチ
  • ウンナ母斑
  • 単純性血管腫

もちろんこれだけとは限りませんので、気になるあざを見つけた場合には早めに小児科に相談する事をお薦めします。

 

蒙古斑の特徴

まず蒙古斑はかなり有名なあざの1つで、ある意味では赤ちゃんの象徴のようなものですね。

大体の場合はおしりでできる事が多いあざで、形や大きさには個人差があります。特別な治療は必要なく遅くても小学生のうちには自然に消える事が多いとされています。

 

稀に大人になっても残っているという人もいますが、さほど気にする必要はないでしょう。お尻以外の場所に青いあざができる事がありますが、これが異所性蒙古斑と呼ばれるものです。

背中、お腹、手足などに青いあざができる事が多く、薄ければお尻の蒙古斑と同様に成長とともに自然に消えていく事が多いとされています。

ただ、場合によっては成長しても消えずに残ってしまう事もあります。

 

目立たない場所であれば特別な治療の必要があるものではありませんのでそのまま放置しても問題ないでしょう。

顔や手足など目立つ場所で本人が気にするようであれば、レーザー治療などを行う事も可能です。

太田母斑の特徴

太田母斑については、その多くが顔にできるとされています。

顔の中でも特に目のまわりやほほを中心にできるもので色は青、茶色のような感じが多いです。目の下にできると常にくまができているような状態に見える事もあります。

この場合、薄いものであっても自然に消えるという事は稀で逆に成長とともに濃くなるというケースもあります。

 

治療法はレーザー治療が有効的とされていますが、ある程度の年齢に達してからの方が危険が少ないとは思われます。

基本的には保険適用で治療できますので、顔などで気になる部分であるならば一度医療機関の受診をお薦めします。

 

サーモンパッチ、ウンナ母班、単純性血管腫の特徴

赤ちゃんの皮膚に赤いあざができているのが気になるという場合もあると思います。

この赤いあざにも色々な種類があって、その1つがサーモンパッチと呼ばれるあざです。

サーモンパッチは、主に顔にできるもやっとした赤いあざで、泣いたり力んだりした後には赤さが増すのも特徴の1つとされています。

基本的には成長とともに自然に消える事が多いので経過観察となりますが、ある程度の年齢になっても消えずに気になるようであればレーザー治療などを検討されると良いでしょう。

 

赤いあざのもう1つがウンナ母斑です。

これは特にうなじにできやすいあざで、一見するとあせもかな?と思うようなものもあります。

サーモンパッチとよく似ていますが、自然に消える事が少なく大半の人が大人になっても消えずに残っている事が多くあります。

基本的には髪の毛で隠れて見えない部分なのでそのままにしている人が多いとされています

 

最後の単純性血管腫については、顔、首、手足などに多く見られる赤いあざです。

これは毛細血管が以上に増加してしまう事で皮膚の表面が赤く見えるという症状です。自然に消える事はないのでレーザーでの治療が必要となります。

ただし、あざの範囲や濃さには個人差があり、レーザー治療の効果にも差があるとされています。



まとめ

このように赤ちゃんに見られるシミというのは、大半があざである場合が多いとされています。

またあざにも様々な種類があり、それぞれの特徴に合わせた経過観察や治療が必要となってきます。

赤ちゃんなので言葉も通じず、体調管理にも気を使うと思いますが、気になるシミやあざがある場合には、小児科や皮膚科など専門医に相談することをお薦めします。

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