眠気覚まし

多くの女性の悩み、排卵日前後に眠気が出る理由と3つの眠気対策!

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女性にとって悩ましい問題のひとつ、「生理」ですが、それに関わる排卵日前後の眠気の悩みはありませんか?

とても眠くて朝が起きられない、仕事中や授業中にも眠気が襲ってきて集中できない、今すぐ横になって眠りたい!など「眠気」に関する悩みは深刻なことでしょう。

多くの女性が悩む「排卵日前後の眠気」について今回は詳しくお話したいと思います。

 

排卵日前後の体の中

「排卵日」の前から女性は強い眠気に襲われるのですがその原因は何なのでしょうか。

女性の体には2つの期間が存在します。

月経から排卵までの約14日間を卵胞期、排卵から月経までの約14日間を黄体期と呼びます。卵胞期の終わりごろから排卵の為に体が「黄体ホルモン」というものを分泌し始めます。

 

この黄体ホルモンは受精卵が無事に着床しやすくなるように、柔らかくしてくれる働きをするので重要な女性ホルモンになります。卵胞期には「卵胞ホルモン」が分泌され、妊娠しやすい体作りをしています。

 

眠気の原因は黄体ホルモン「プロゲステロン」

先ほどお話した、黄体ホルモンは「プロゲステロン」と呼ばれるもので着床を促すのはもちろんですが、眠気を引き起こす「催眠作用」が強いといわれています。

睡眠薬と同じくらいの催眠作用があるそうで、プロゲステロンが分泌される黄体期は自然と眠くなってしまうのです。

このプロゲステロンが分泌する時期の黄体期は体温が上がります。プロゲステロンが体温を上げるのです。

 

人間は本来、体温が上がれば覚醒し、そして体温が下がると眠くなるという作りになっています。

日中は体温が上がり、夜になると体温が下がります。この体温差で睡眠と活動を判断しますが、プロゲステロン分泌時は高温期になり常に体温が上がった状態になります。

よって、眠気と活動の境界があいまいになり、一日中ダラダラとした眠気が続きます。眠りも浅くなったり、うまく入眠できなかったりと夜の睡眠にも影響が出てしまいます。

 

排卵日前後の眠気対策

排卵日前後に起きる眠気は主に「プロゲステロン」が原因ということが分かりました。対策としてできることをご紹介いたしますのでぜひ試してみてくださいね。

 

睡眠リズムを整える

しっかりと寝る時間、起きる時間を決めてしっかりと時間を整えましょう。正しい睡眠リズムはホルモンのバランスも安定しやすくしてくれます。

睡眠リズムを整えるには、朝起きて4時間以内に光を浴びたり、見たりすることがポイントです。光を見ることで体内時計を司る部分がリズムを整えてくれます。

 

睡眠の質を上げよう

高温期は寝つきも悪く、しっかりと休息するのも難しくなります。そこで睡眠の質を上げるようにしましょう。寝る直前までのスマホいじりやPCでの作業などは控えましょう。

光により、覚醒してしまいます。また、甘いものや油ものなどを寝る前に食べるのは体にもよくありません。枕などの寝具も眠りやすいものに変えてみるのもいいでしょう。

 

下腹部を温める

ホルモンバランスの乱れは、眠気やダルさを引き起こす原因です。そこでリラックス効果も併せて下腹部を温めましょう。

ホッカイロを貼る、蒸しタオルを当てるなどの簡単なものでも構いません。冷えはストレスの原因にもなりますし、ホルモン調整も乱れてしまいます。可能であれば半身浴などがオススメです。

排卵日前後の眠気に関するまとめ

排卵日前後は体の中の変化が大きく関係していることが分かりました。必ずといっていいほど眠気は強くなるようになっています。自然な現象になるので、それを無理に止める事はあまりオススメしません。

そこで睡眠不足の解消や質の良い睡眠を取ることで、眠気を軽減するのをオススメします。女性にしか分からない辛さですが、向き合って対策していきましょう。

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