健康

辛い肩甲骨のこりをインナーマッスル強化で解消する方法とは?

更新日:

middle-aged woman-07

首から肩にかけての強い肩こりは、姿勢や首が前に前傾する事で起こりますが、背中でこりが起こるのは身体の内側であるインナーマッスルの緊張が原因です。

この背中のこりを改善するには、肩こりの体操やストレッチでは中々治りません。背中は背中のこりをしっかりほぐす事が大切になるのです。

現代人はインナーマッスルが弱っている

背中の左右にある羽のようか逆三角の骨が肩甲骨です。

この肩甲骨は、身体の内部にある細い筋肉により支えられており、インナーマッスルと呼ばれる体幹のズレにより起こります。身体の軸がズレてしまうために、筋肉が緊張してこりとなり表れてしまいます。

背面にある為に、普段は意識をしませんがこの肩甲骨回りの筋肉は常に身体を動かすたびに使われています。猫背で肩が前に出ていると、筋肉は前に引っ張られてしまいますます疲れてこりが強くなります。

ここに首や肩の緊張が加わると、さらにこりが広がるようになるのです。

背中のこりは身体のあらゆる不調に

肩甲骨回りのこりは、背中のストレッチだけでは解消されません。

伸ばすストレッチは表面的な筋肉を伸ばしますが、肩甲骨の奥のインナーマッスルはマッサージやツボ押しだけでは解消されない奥の深い部分だからです。一番の問題は、呼吸の浅さにより身体の奥の筋肉まで血液が上手く循環していないことです。

猫背や姿勢ももちろんですが、インナーマッスルがブレた状態では姿勢を正しても支える力がないのです。背中のコリを改善するには『呼吸を意識しながらインナーマッスルを鍛えていく』事が大切なのです。

簡単に肩甲骨の内側を鍛えましょう!

肩甲骨の内側を鍛えるには、左右をバランスよく動かして身体の重心を真っ直ぐにキープ出来るようにします。

座ったままや、立ち姿で肩甲骨を『外す』肩甲骨外しも効果的ですが、最初は『左右のバランスを均等にする』事から始めて頂くと自然に身体のバランスが取れている状態になるのが分かります。

寝る前でも朝でも簡単に無理なく出来るものを紹介するのでやってみてください。

インナーマッスルの強化で1日がスッキリ!

インナーマッスルとはヨガでも良く使われますが、身体の芯を一本通るようなイメージがあれば良いと思います。

背骨を中心に左右は均等についていますが、癖や加齢でバランスが悪くなります。これをしっかり治すには『左右の筋肉を同時に動かす』事が大切になります。

・バスタオルを巻いて円柱を作ります。ヨガポールがあれば、その方が身体の安定感があるのですが無いようならバスタオルを何枚か重ねて固めの筒を作りましょう。

横に置いたら背中を乗せて膝を立て仰向けに寝転びます。リラックスしたら『大きく息を吸い込み』腕を上に伸ばして背伸びをしましょう。肩甲骨の内側奥の筋肉が伸びているのを意識して下さい。

ポイントは『左右を均等な力で伸ばす』事。吸った息を細く長く吐いていきます。

・うつ伏せになり膝を立てて、腕を前に伸ばしていきます。背中を猫のように丸くして息を大きく吸い込み、吐きながら前にぐーっと伸ばします。左右の肩甲骨の内側をしっかり意識してください。

・同じ要領で今度は、左右を片側ずつ伸ばします。両手は肩幅に開き、片側ずつ斜め前に伸ばします。伸ばした腕の肩を内側に倒すように身体を前に倒しましょう。肩甲骨の内側がしっかり伸びているのを意識してください。左右5回ずつしっかり伸ばしましょう。

立ち上がったら、肩と腕をリラックスさせる為に上げ下げして力を抜いてください。壁を使ってやるのも簡単ですから『家事や仕事の合間に』行ってみてください。

まとめ

肩甲骨を内側に寄せる事で普段は意識をしていない、インナーマッスルを鍛える事が出来ます。

このこりが改善されると背筋がしっかりと伸びてこりが楽になりますから、時間がある時に少しづつ行ってください。

-健康
-

Copyright© マル得ニュースラボ , 2018 All Rights Reserved.