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食後の眠気は血糖値が原因?眠気を防ぐ食事にする4つの注意点

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お昼ご飯を食べて、いざ午後のお仕事に取り掛かろうと思ったら、急激な眠気に襲われる・・という方は多いのではないでしょうか?

 

生理現象ではありますが、この「昼食後の眠気」が「血糖値」と関係しているのをご存知でしたか?

 

今回は日中の眠気と気になる血糖値の関係を知るためにお話させていただきます。

 

ランチタイム後の「血糖値」が眠気の原因

午前の疲れも癒すためにお昼のランチタイムを楽しみにしている方も多い事でしょう。

お腹いっぱい食べて、午後の仕事も張り切るぞ!と思っていてもいざ仕事となった時に急激に眠気に襲われることはありませんか?

「お腹いっぱいになると眠くなる」というイメージを持つ方も多いですがちゃんとした原因があります。

ランチタイム後に起こる体の中の血糖値の変化、気になりませんか?実はこの「血糖値」が低くなり、ツライ眠気を引き起こしているのです。

 

そもそも低血糖とは?

炭水化物などの糖質を摂取すると、血糖値は急激に上昇します。この上昇した血糖値を下げようと「インスリン」と呼ばれるものが多く分泌されます。

このインスリンが過剰に分泌されると、今度は急激に血糖値が下がってしまいます。そしてある一定のラインよりも血糖値が下がった状態を「低血糖」と呼びます。

 

インスリンは眠気を引き起こす

このインスリンは血糖値を下げる役目を担っていますが、厄介なことに休息を促すホルモンでもあるため、過剰に分泌をされると眠気を引き起こすのです。

食後の眠気は、このインスリンが原因であると考えられます。

 

「低血糖症」でも眠気は襲ってくる

血糖値は低いに越したことはない、と思っている方も少なくないのではないでしょうか。
実はしかし、高血糖でも低血糖でもよろしくありません。

低血糖の状態が長く続いてしまうと、「低血糖症」というものになります。低血糖状態になると、体内の糖が不足すると糖をエネルギーとする脳は「足りていない」と認識し、脳を休ませようとします。その結果、眠くなるような状態になるのです。

 

決して血糖値が低いからといって体に良いとは限りません。

食事のスタイルが悪い場合、高血糖→インスリン過剰分泌→低血糖→体が糖質を欲して甘いものが食べたくなり、食べる→高血糖→インスリン過剰分泌→低血糖・・

なんて悪循環なループが完成してしまうのです。その上、眠気も引き起こしやすくなってしまいます。

 

眠気を防ぐには食事の仕方に気をつけること

それではそんな悪循環に陥らないためにも何か対策出来ることはあるのでしょうか?

それは食事の仕方に気をつけることです。

 

1. 炭水化物を控える

まさにそのままではありますが、炭水化物は糖質を多く含みます。パンや麺類は昼食に取りやすい食べ物なので、選ぶ方も多いのではないでしょうか。

もちろん白ご飯も糖質。でも実際はパンやご飯を抜くのはツライですよね。そこで、白ご飯ではなく雑穀米や玄米に変えてみるのをオススメします。パンだとライ麦パンがオススメです。

これらは血糖値の上がりやすさが低いといわれています。食物繊維も含まれているので血糖値の急上昇を防げるでしょう。

 

2. 甘いものを控える

食後のデザートにチョコやプリンやケーキを食べてはいませんか?

これらはそのままの通り糖のかたまりです。血糖値をグーンと上げてしまいます。食べ物に限らず、甘いコーヒーやジュースの飲み過ぎには要注意です。

 

3. よく噛んでゆっくり食べる

早食いをしてしまうと満腹になるまで食べ過ぎてしまいます。ゆっくりとよく噛むことで、腹八分目になりやすく血糖値の上昇もゆるやかになります。

 

4. 食べる順番を考える

好きな物からガツガツ食べたくなりますが、そこは少し我慢して食物繊維のものから食べるようにしましょう。サラダなどの食物繊維を先に食べることで血糖値の上昇はゆるやかになります。

 

まとめ

食後に襲う眠気の原因は血糖値、というのが分かりましたね。

血糖値と眠気には深い関わりがあることがわかったところで、明日からのランチタイムを見直してみましょう。

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