片頭痛

片頭痛と肩こりは切り離せない!スッキリ治すなら肩こりを改善

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肩こりが慢性化すると、その度に頭痛が起きてしまう。この様に訴える頭痛には『筋肉弛緩剤』や『ビタミン剤』が処方されます。

一般的には、肩こりがある頭痛は緊張性頭痛である事が多いのですが、それでも治らないようであれば片頭痛の疑いがあります。

多くの人は『自分は緊張性頭痛』だと思い込み、ストレッチやツボマッサージで改善しようとします。ですが、頭痛が悪化したりスッキリしないようであれば片頭痛を疑いましょう。

片頭痛の原因は肩こりにあり?

休んで治る・温めて治るものは緊張性頭痛で間違いはありませんが、会社を休まなくてはならない、病院を診察する程の痛みがあるのは何か問題があります。

頭痛は確かに気持ちもクサクサしますし、気分も落ち着きませんが緊張性頭痛では病院に行くほどの辛く苦しい痛みではないからです。

慢性化した肩こりを持っている人は、毎回頭痛が起きるわけではなく『いつも肩が重い』『疲れると肩がパンパンになる』自覚症状があります。

 

デスクワークの人は、長時間机の前にいるので『いつもこっている』感じを持っています。片頭痛の人は、普段は肩こりがないのに頭痛が起きる前にいきなり肩が張ってきたり、首や後頭部が重く感じます。

慢性化した肩のこりではなく、突発的な症状が特徴になり、いきなりズシンと頭が重く痛みが強く出てきます。これは脳の硬膜の上にある三叉神経が関係しています。この三叉神経は目の近くにも走るので、ここから様々な痛み物質が分泌され起きてしまいます。

三叉神経は硬膜だけでなく、首から肩へも繋がっているので、片頭痛の前兆に肩のはりやこりを感じやすくしてしまうのです。片頭痛が治まると、肩こりがスッキリする人も多く後天的な肩こりであるのも特徴的です。

肩こりのせいではない片頭痛

三叉神経は首のつけねの奥にあるので、刺激されると首から後頭部、肩に痛みが広がっていきます。首から後頭部に鋭い痛みを感じる片頭痛は、肩こりと関係が深い『かくれ肩こり』の可能性もあります。

危険な肩こりマッサージしてませんか?

加齢と共に肩こりが悪化するのは筋肉の衰えからくる血行不良です。頭痛も肩こりも酷くなると、何をするのも億劫になりますね。

その肩こりを改善するために、鍼灸やマッサージを利用する人もいますが、片頭痛を持っている人がマッサージを受けてしまうと血行がますます良くなり、脳にどんどん血液が流れていきます。

肩こりのマッサージは僧防筋をほぐしていくものですから、脳の血管はたまったものではありません。どんどん血液が流れてくると、追い付かずに炎症を起こしてしまうのです。

肩こりを改善するマッサージが片頭痛を悪化させる事もあるので、マッサージを受けた後に痛みが強くなるようなら直ぐに中止しましょう。

まとめ

片頭痛は繰り返す事が特徴で、余程日常生活に支障がでない限りは市販の鎮痛剤で済ませてしまいます。長く薬に頼ると、薬物依存になってしまうこともあります。

肩こりだから緊張性頭痛だと勘違いし、正しい改善をしないままにおくと今よりも片頭痛を悪化させてしまいます。

きちんとした治療を受けることが片頭痛の改善に繋がるので、気軽に頭痛外来で相談してみましょう。

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