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女性ホルモンが乱れた時の生理とは?基礎体温表でチェック!

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女性ホルモンは女性にとって非常に大切な役割を果たしてることはご存知だと思いますが、普段の生活ではホルモンバランスを意識することは少ないかもしれません。

実は、女性ホルモンは生理とも密接に関係しており、妊娠や出産、それから肌質の変化など美容的な体の変化にも影響を与えています。

この両者にどのような関係があるかを知ることで、女性ホルモンのバランスを整えることができます。

ではさっそく、女性ホルモンと生理の関係について見ていきましょう。

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女性ホルモンは2種類ある

女性ホルモンや男性ホルモンという言葉は、日常生活の中でも耳にする機会のある言葉でしょう。

しかし実は、「女性ホルモン」というホルモンは存在しません。卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2つのホルモンのことを、女性ホルモンと呼んでいるのです。

 

卵胞ホルモン

卵胞ホルモンは、生理開始後から排卵までの間に多く分泌される女性ホルモンです。エストロゲンと呼ばれることもあり、女性らしい体を作り上げると言われています。

エストロゲンは自律神経を安定させてくれるので、卵胞ホルモンの分泌が多い時期には、精神的にも肉体的にも調子がいい時期になります。

 

黄体ホルモン

黄体ホルモンは、排卵後から生理前までの間に多く分泌される女性ホルモンです。プロゲステンと呼ばれることもあり、妊娠するための体を作り上げると言われています。

妊娠を可能な状態にするために、水分を溜め込みやすく皮脂分泌過剰になりがちです。また黄体ホルモンによって免疫力が低下することも分かっています。女性ホルモンはこの2つのホルモンの増減を繰り返すことで、妊娠することの出来る状態を作り上げています。

つまり、この2つの女性ホルモンの増減によって、妊娠に必要なための働きが起こり、生理になるのです。

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基礎体温表で女性ホルモンの変化を知る

女性ホルモンの働きによって生理が起こることが分かりました。この女性ホルモンの動きをみることが出来れば、生理周期を把握することが出来ます。それが基礎体温表です。

基礎体温表とは朝起きた際に体温を計測し、排卵日また生理開始日を予測するというものですが、これは女性ホルモンの働きによって体温が変動するという仕組みを利用したものです。

卵胞ホルモンの分泌量が多い時期は体温は低く、黄体ホルモンの分泌量が多い時期には体温が高くなります。卵胞ホルモンから黄体ホルモンにホルモンバランスが変化する際には、より体温が低下することも分かっていますので、排卵日を予測できるのです。

妊娠していない場合は12日から14日後には再び卵胞ホルモンが活発になります。つまり、生理が開始されるというわけです。

また、女性ホルモンの動きは、基礎体温表を見ることで把握することが出来ます。

妊娠を希望する場合や生理前のイライラに悩む場合、肌ケアなど女性ホルモンのバランスによって変化する体の仕組みを理解したい場合には、基礎体温表を付けておくのが便利です。

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女性ホルモンが乱れている場合の生理

女性ホルモンの乱れは生理の乱れとして現れることが多いです。生理周期がバラバラであったり、生理の出血量にばらつきがある場合には正常なホルモンバランスではない可能性があります。

正確には血液検査をする必要がありますが、基礎体温表をつけているとホルモンバランスが乱れているかどうかチェック出来ます。女性ホルモンのバランスが乱れている場合は、特に生理の乱れで気が付くことが多いですが、その他にも自律神経が乱れることで精神的に落ち着かない場合や、疲れを感じやすくなり眠くなりやすいなどトラブルがあります。

女性ホルモンの乱れを感じたら婦人科で診察を受けるのが好ましいです。

 

おわりに

このように女性ホルモンは生理と密接に関係しているのです。

女性ホルモンは目に見えませんが、基礎体温表をつけることでグラフ化してチェックすることが出来ますので、女性ホルモンの乱れが気になる場合には基礎体温表を付けてみるのがいいでしょう。

女性ホルモンの変化を理解しておくと、生理前のイライラや肌荒れなどにも対処することが出来ます。

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