水疱瘡

子供を水疱瘡から守る方法は予防接種しかない理由とは?

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水疱瘡は昔から小さい子供に多く発症する病気で 発症のピークは保育園などに通い始める4歳くらいで 10歳までには90%の子供が水疱瘡にかかると言われています。

ポピュラーな病気と言ってもいい水疱瘡ですが、平成26年度より定期接種となり1歳から3歳未満の子供であれば 無料で予防接種を受けられるようになりました。

この機会に水疱瘡という病気が持つ危険とあなたができる水疱瘡から子供を守る方法を考えてみませんか?

 水疱瘡が子供と家庭に与える負担とは?

水疱瘡の症状は、 「全身に広がる発疹と水膨れ」 それに伴うかゆみを経て かさぶたとなり治まっていきます。

小さい子供であれば重症化することはほとんどないのですが、中には、水疱瘡が原因で失明してしまったり脳炎を起こしてしまう事も有ります。

かゆみの症状も子供に我慢させるのは難しいのですが、かゆいからといって、水膨れやかさぶたを剥がしてしまうと水疱瘡のウイルスが傷口から出てきて治りが遅くなったり、水疱瘡が再発してしまうこともあります。

また、感染力が非常に強い病気ですので、保育園などへ預けることもできずに自宅で隔離されてしまいます。

隔離される期間は、発疹や水膨れがすべてかさぶたになって感染力がなくなるまでの約一週間程度とされていますが、共働き、核家族の家庭が増えた現在では子どもへの負担はもちろん経済的な負担も大きくなってきていると言われています。

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 とにもかくにも予防接種を

家庭環境が変わった現在では、水疱瘡が与える家族への負担は意外と大きなものへとなってきました。

稀にとはいえ重症化するケースもある以上昔のように、水疱瘡にはかかってしまえばいい
という考えは危険と言わざるをえません。

水疱瘡の予防接種が定期接種とされた現在わざわざ水疱瘡にかかる必要も有りません。

水疱瘡の予防接種を受けるで予防率を90%まで高める事ができます。
予防接種による副作用も少なく、もし、予防接種を受けたのに水疱瘡にかかってしまっても軽症で済みますので是非受けるようにしてくださいね。

また、対象が3歳未満までですので、それ以外の子供は任意での接種となりますが受ける事はできます。

料金は7000円~9000円くらいです。
予防接種を受けていないけど、保育園で流行ってしまった予防接種を受けていればそれほど心配のない病気ですが、 まだ受けていないという方も多いでしょう。

そんな中、保育園で水疱瘡が流行ってしまった時、 どうすればいいのでしょう?

もし子供にまだ発疹などの症状が出ていなかったとしても
水疱瘡のウイルスにかかっている可能性は非常に高いと思われます。

水疱瘡の潜伏期間は10日~21日と言われており、 症状がでる3日程前から感染力を持っています。

その感染力は同じ部屋にいる人の90%が感染すると言われるくらいに強く、保育園で誰から一人でも水疱瘡でお休みしている子がいると、子供にも水疱瘡がうつっていると考えてもいいのです。

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お腹の赤ちゃんにも水疱瘡がうつる?

妊娠の予定がある方でまだ水疱瘡にかかっていないとしたら注意してください。妊娠中に水疱瘡にかかってしまうと、 お腹の赤ちゃんにも水疱瘡がうつってしまいます。

お腹の赤ちゃんが水疱瘡になると、 妊娠の周期によって様々な危険があります。

特に出産直前に水疱瘡になってしまうと、 赤ちゃんの死亡率が30%と非常に高くなってしまいます。妊娠の予定がある人は、 妊娠の3週間以上前に水疱瘡の予防接種を受けておきましょう。

また、妊娠中では予防接種を受ける事はできません。 既に妊娠中の人は水疱瘡が流行る冬から春先にかけては感染に特に気を付けて外出などもできるだけ控えるようにしましょう。

おわりに

一度かかれば二度とかかると事のないと言われている水疱瘡ですが
隔離されることや、重症化するケースを考えると
定期接種となった現在では予防接種は受けておくべきだと思われます。

特に妊娠中の水疱瘡はお腹の赤ちゃんにも大変危険があることが分かりました。

こんな水疱瘡から子供を守るために
まずは予防接種を受けさせるようにしてくださいね。

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