健康

首や肩こりの辛さを整形外科で解消する治療の流れとは?

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たかが肩こり、然れど肩こり。肩こりぐらいで整形外科は恥ずかしい・・・多くの人はそう感じるでしょう。肩こりがなかなか改善しない、首も辛いなら一度は整形外科を受診しましょう。

『肩こりですね』と言われるだけかも知れませんが、病気で無いことを確認するだけでも安心ですし『肩こり外来』のある整形外科も増えてきました。

整形外科で出来る事

問診や触診、視診から症状を把握し、時にはレントゲンで骨の状態や肩や腕のしびれを確認します。

頸椎に問題があれば血液検査やMRI検査を行います。中にはストレスや月経前症候群から肩こりが起きている事もありますがら、抑うつ検査を行う事もあります。

酷い肩こりには治療

最近は肩こりがひどく、日常生活に支障が出る人も多くなりました。頭痛と肩こりが常に起きてしまうと、仕事にも支障が出てしまいます。

肩こりが酷く、首を動かしたり腕までも上がらないようであれば、痛みを抑えたり強ばりを改善する薬や鎮痛剤を使います。電気治療や物理療法で血行を促してから、肩こり体操の指導やストレス指導を受けられます。

整形外科での肩こり治療の流れ

こりが強く、肩が上がらないような場合には痛みを抑えて動かせるような治療を行います。鎮痛剤や湿布、直接患部に注射する事により、痛みを軽減させて様子をみます。

強い痛みが治まったら、血行を改善する物理療法が行われます。定期的な通院で、電気治療やホットパックで肩回りの血行を改善していくのです。この後には、肩こり体操やストレッチ、姿勢改善の指導で再発を防止していきます。

定期的な通院が必要な場合と、指導のみで自宅で改善できる場合がありますので、仕事のスケジュール等を話して無理のない治療を行いましょう。

整形外科で自分の肩こりの原因を調べる

肩こりは運動不足や病気等色んな原因があります。頸椎椎間板ヘルニアや胸郭出口症候群、四十肩や五十肩に最近増えているストレートネック等、運動不足とストレスが合わさり症状を酷くしています。

整形外科では薬しか出してもらえないのは過去の話です。肩こりは立派な現代病ですから、何が原因なのか、どうすれば治るのかを病院で調べる事はとても大切なのです。

自力では治せないものも、診察をしてどの様に治療すれば楽になるのかを自分自身が知れば道は開けていきます。単に肩こりだと思っていたら、ストレートネックで肩回りの筋肉も動きが悪くなっていたなんて事もあります。

体操や筋トレ、姿勢だけでなく鍼を使うことで嘘のように身体が楽になる事もあります。

慢性化した肩こりは自分では気づかない

『なんとなく肩こりがする』肩こりを感じる人は、何時も肩が重いのが当たり前のように思っています。整形外科で診察を受けて治療を始めると、自分の肩の筋肉がいかにカチカチなのか『普通だと思っていた』身体の状態は『普通ではなかった』と感じる筈です。

整形外科は高齢者がお世話になる所や骨折で治療をする病院ではありません。身体の骨の異常だけでなく、骨や筋肉の異常を診断し治療する病院なのです。

整形外科を上手に利用して肩こり知らず!

肩こりは整形外科以外でも、接骨院や鍼灸院でも治療は行えます。接骨院・鍼灸院指圧等も人気ですが、検査や診断などは整形外科でしか行いません。

整形外科で診察を受けて、肩こりであると診断されれば鍼灸院での治療は効果的です。接骨院は事故や怪我による肩こりには保険は適応されますが、慢性的な肩こりは保険の適応外なります。

保険内で肩こりの診察や治療を受けるなら、やはり整形外科が一番安心です。

まとめ

肩こりで整形外科に行くのは気が引けるという人もいますが、早目に肩こりの原因を特定すれば楽になります。

先ずは整形外科できちんと診察を受けて、治療方針を自分自身が知ることが肩こり改善に繋がりますので『何時までも辛い』肩こりは我慢しないようにしましょう。

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