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おしゃぶりは出っ歯の原因?卒業させる時期とコツとは?

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おしゃぶり赤ちゃん

グズる赤ちゃんのご機嫌を良くさせる為におしゃぶりを使う人が多いと思います。親であっても毎日続く子育ては疲れてしまうもの。おしゃぶりを使う事は最早必然と言うべきです。

でも、おしゃぶりをずっと使い続けると出っ歯の原因になってしまうことがあります。時期を見計らっておしゃぶりを卒業させてあげる必要があります。

では、どうやっておしゃぶりを使うと何故出っ歯になってしまうのか、そしておしゃぶりを卒業させるのにはどうすれば良いのかを見ていきましょう。

おしゃぶりで出っ歯になってしまう理由

おしゃぶりで何故出っ歯になってしまうのでしょうか?出っ歯は正しくは「上顎前突」と言い、読んで字のごとく上顎が前に突き出してしまう事を言います。

赤ちゃんは生後7か月頃から歯が生え始めてきます。この時に生えてくる乳歯はとても柔らかいので、おしゃぶりで歯が圧迫されると歯が正常に伸びることができなくなって、出っ歯や歯並びが悪くなってしまいます。

おしゃぶりが乳歯に影響する症状は他にもあります。

  • 上の歯と下の歯の間に隙間ができる「開咬(かいこう)」
  • 奥歯のかみ合わせがずれる「交叉咬合(こうさこうごう)」

と、いずれも歯科矯正が難しいもので歯周病や頭痛、肩こりといった症状も起こします。

おしゃぶりを卒業させる時期

おしゃぶりは赤ちゃんにとって大切なのは親とのコミュニケーションですが、2歳半までには卒業させてあげたいところです。

なぜなら言葉も話し始める時期におしゃぶりで口を塞いでしまうと言葉を覚えるのが遅くなってしまう事があります。

先ほどの歯並びの問題の事を考えても2歳半くらいまでには、おしゃぶりを卒業させてあげるようにして、いくら遅くても永久歯が生えてくる6歳までには止めさせてあげるのがよいでしょう。

おしゃぶりと同様に、哺乳瓶や指しゃぶりなども同じように歯並びに悪影響が出ますのでこれらも合わせて卒業させてあげましょう。

おしゃぶりを卒業させてあげるコツ

おしゃぶりを2歳半までくらいに卒業させてあげるのにはどうすれば良いのか、いくつかコツを紹介していきます。

  • 昼間は外で遊んで疲れさせて夜に寝かせる
  • おしゃぶりを卒業することを言い聞かせる
  • 他のお気に入りのおもちゃを与える

といったものがあります。

大人のいう事が分かりかけてくる年齢になってきたら、「おしゃぶりを卒業しようね」など子供に言い聞かせて徐々におしゃぶりを与える時間を少なくしていきましょう。

昼間にたっぷり遊ばせて、夜は疲れておしゃぶりのことを忘れさせるというのも結構色んな人が実践している方法です。

これらの方法でもダメなら、強硬手段です。

ズバリ、「おしゃぶりを一切与えない!」

子供はおしゃぶりを欲しがり泣きじゃくる、夜は寝ないし、お母さんお父さんもしんどいのですが、多くの子供は一週間くらいでおしゃぶりを欲しがらなくなります。

まとめ

おしゃぶりを卒業させる理由と卒業させるコツをまとめましょう。

  • おしゃぶりは歯並びを悪くしてしまうことがある
  • おしゃぶりを卒業する目安は2歳半、遅くても6歳までには卒業させてあげる
  • おしゃぶりを卒業させるのには、時におしゃぶりを取り上げる勇気も必要

おしゃぶりを卒業させなければと焦ってしまうと親もしんどいので、あまり神経質にならないのが最大のコツです。

実は、私の弟も4歳くらいまでおしゃぶりが手放せなかったのですが、ある日保育園から帰ってくると「ぼくはもうおしゃぶりは吸わない」と宣言し、それからおしゃぶりを欲しがることは一切ありませんでした。

後になってから分かったのですが、どうやら保育園の友達におしゃぶりを使っていることをからかわれたようです。

何かのきっかけがあれば、おしゃぶりを突然止めてくれることもあります。

保育園など多くの子供集まる場所では周りの子供の様子を見て、子供自身が止めようという気になってくれる事も少なくないでしょう。

友達にからかわれるのは可哀想な気もしますが、時には恥をかくのも良い経験だと思いませんか?

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