片頭痛に市販薬は効く?頭痛薬の特徴と成分とは?

テレビのCMでも頭痛薬として鎮痛剤が登場します。苦しい痛みを治したい人は迷わず頭痛薬を手にしますが、飲んでも楽にならない事が多いのです。

それでも『少しは楽になりたい』ですから頭痛薬に効くものがあれば利用したいもの。今回は片頭痛に効く頭痛薬と効かない頭痛薬について紹介します。

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気軽な頭痛薬

片頭痛持ちと呼ばれる人は、日本人の約10%とも言われ、30代以上の女性の多くが片頭痛で悩んでいます。

特に生理前から片頭痛を起こしたり、生理痛と併発すると仕事や家事もままならず何日も過ごすことになります。痛みだけでなく、吐き気やめまいも起こすようになるとバックから頭痛薬を取りだし飲んでいるのではないでしょうか。

ところが市販の頭痛薬では治らずに、痛みを我慢しながら毎日を過ごしている人もいると思います。最初は効果を感じても、徐々に痛みが治まらなくなる鎮痛剤。どうしてこの様な事になるのでしょう。

片頭痛にはまったく頭痛薬は効かない?

片頭痛以外の頭痛を頭痛薬で治療する事は出来ますが、血管の拡張を抑える力はないことから『なんとなく痛みは楽になる』程度で完全に取り去る事は出来ないのです。

頭痛薬には色んな種類があり、成分もそれぞれに異なります。Aの頭痛薬では治っても、Bを飲んでも痛みは治まらない・・・そんな経験を持つ人もいるのではないでしょうか。

成分により、効く人と効かない人が分かれるので『これを飲めば片頭痛が治る』特効薬はないのです。

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頭痛薬の特徴と成分について

頭痛薬は全てが同じ成分ではありません。それぞれに特徴があり、痛みを抑える時間も異なるのです。

イブブロフェン配合頭痛薬

月経痛の鎮痛剤としても有名なので、女性の多くはピルケース等に持ち歩く人もいると思います。イブブロフェンは、解熱や鎮痛効果、抗炎症作用があります。効き目が穏やかで、胃腸に優しい事もあり女性の多くが利用しています。

ロキソニンプロフェン

病院でも鎮痛剤として処方され、効き目が早いのですが効果が切れるのも早くなります。薬剤師のいるドラックストアで購入が出来るようになり、利用者も増えましたが片頭痛には効果は期待できません。

アスピリン

海外ではポピュラーなアスピリン系の鎮痛剤で、即効性と持続性があります。古くから日本でも利用されていますが、胃腸障害の副作用が起こりやすいと言われています。

以上が、最も頭痛や鎮痛に使われる薬の成分で、効果の出方にも特徴があります。人により『効果がみられる時もある』ように毎回頭痛薬が片頭痛を抑えるわけではありません。

どの市販薬を飲んでも、痛みが治まらない・以前は効いたのに効果が失われている等があるようなら市販の頭痛薬の服用を中止して、病院を受診してください。

まとめ

市販薬では片頭痛を抑える事は非常に難しいです。初期の頃は効果を感じても、飲み続けた事でまったく効かなくなる事の方が多くなります。

痛みの原因となる拡張を抑えなくては、一時的に楽にはなったとしてもスッキリと頭痛が治まる事がないからです。

乱用する事で胃腸障害を引き起こしやすくなるので、月に何度も服用しなくてはならないようなら病院で片頭痛の治療に適した薬を処方してもらいましょう。

アドセンス
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