フケ

助けて!フケが止まらない!フケタイプ別の対策とは?

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気がつくと肩の上に白い細かいパラパラしたものがあり、初めてそこで自分がフケ症だと気づき、
急いでフケの対処をしたけど全然止まらない…なんて方、多いはず。
しかし、その対処は果たして適切だったのでしょうか?
フケの種類とその対処法を考えましょう。

自分のフケの種類を知ろう!

フケと一言で言ってもその種類は幾つかあり、タイプ別で対処も様々。

そのタイプとは一体どういうものがあるのでしょう?

乾燥性のフケ

パラパラ細かく、まるで細かい埃のようなフケです。
このタイプは季節の変わり目など、空気が乾燥するときやもともと敏感肌、乾燥肌の方がなりやすいです。
また、アトピーを持っている肩にも発生しやすく、フケ症の中でも割と多いタイプです。

脂漏性のフケ

ベタつきがあり、皮膚が剥がれたようなフケが出ます。
頭皮自体にもベタつきがあったり嫌なニオイなど、フケ以外にも症状が顕著に現れます。
脂漏性のフケはその油分が原因と思われがちですが、実際は油分を餌にしているマセラチアというカビ菌が原因になっています。
また、赤ちゃんの乳児脂漏性湿疹などでも発生します。
壮年男性の場合は乾燥性のフケよりこのタイプのフケのほうが多い割合になります。

毛じらみ

これはフケ症のような症状が出るだけで実際はフケではありません。
シラミという小さい虫に寄生され発症します。
近年では大分少なくなりましたがそれでも年間に30万人以上の感染者が発生していると推測されます(KINCHO「ウルトラ害虫大百科」より)
シラミによる症状の場合はフケではないので専用の商材や皮膚科での診察が必要です。

 

各種類の対策は!?自分のフケに正しいアプローチを!!

このように大きくわけるだけでも3種類に分かれ、それぞれの対処も全く変わってきます。
続いてはタイプ別の対策と予防を考えましょう!

乾燥性のフケの場合

乾燥性のフケで重要なのはシャンプー剤とその後の処理が挙げられます。
シャンプー剤で高級アルコールという分類のシャンプー剤や最近注目の石鹸シャンプーはあまりお勧めできません。
なぜなら、皮脂や汚れを落とすのには適しているのですが、逆に皮脂を落としすぎる傾向にあるからです。
乾燥性のフケが出る方は往々にして肌が敏感で乾燥状態になっており、なるべく低刺激なほうが良いと考えられます。
アミノ酸系のシャンプーがお勧めで、その中でもなるべく敏感肌用のシャンプーなどを選びましょう。

脂漏性のフケの場合

この場合はまず頭皮の油分をしっかり落としてあげることと、上でも述べたようにマセラチア菌の繁殖を抑えるために
一般的なフケ用のシャンプーが効果的です。
特に、医薬品や医薬部外品などのきちんとした殺菌効果のあるものが良いでしょう。
また、普段からきちんとシャンプーで油汚れを落としてあげることでかなり予防ができます。
他にも偏食や過度のストレスも大きな原因になりますので規則正しい生活が重要になります。

シラミの場合

シラミな場合は自分で根絶させることは難しく、剃毛で寄生する部分をなくすことくらいしか方法はありません。
しらみで出るフケは脂漏性のフケによく似ていますので、一度上記の方法を試してみて治らなければ髪を数本抜いてみます。
その髪の根元に白いものが付いていたらそれはしらみの卵である可能性が高いので専門の医療機関に行きましょう。

 

それでも止まらなければすぐ病院へ!

本当にフケ症であれば以上の方法で改善されることがほとんどです。
大事なのは自分のタイプに合わせてきちんとした対処ができているかどうか。
それでも改善しない場合はもしかすると、そのフケは病の初期症状かもしれません。
しかし初期症状での早期発見は病自体の回復に大きくつながります。
治らない場合は1日も早く医療機関を受診してくださいね。

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