水疱瘡

水疱瘡がうつるのはなぜ?水疱瘡の感染経路と予防法

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水疱瘡は感染力が強い為に、感染していると分かると保育園や会社も休まなくてはならいない病気です。その感染力の強さゆえに同じ空間にいる多くの人に感染させてしまうこともしばしばあります。

何故、感染が分かった人は隔離されるのに多くの人が水疱瘡に感染してしまうのでしょうか?

今回は、水疱瘡がいかにして感染してしまうのか、水疱瘡の感染を防ぐ為にできることは何なのか見ていきましょう。

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水疱瘡はどうやって感染していくのか

まずは水疱瘡がどうして感染していくのかを見ていきましょう。

水疱瘡は接触感染の他にも飛まつ感染、空気感染する病気です。その感染力は、実は発疹など目に見える症状が出る前の潜伏期間の間からもあるのです。

水疱瘡の潜伏期間は最大3週間程度あると言われていますので、水疱瘡の潜伏期間である人が周りにいると知らない間に自分も感染してしまいます。多くの人が同時に水疱瘡に感染してしまうのは、水疱瘡の感染力が潜伏期間中でも有るためなのですね。

 

水疱瘡の感染力は、全ての発疹がかさぶたになるまでの約1週間続きます。

小さいお子さんが水疱瘡になった場合に看病される方は、できるだけ感染のリスクを避けるためにマスクの着用、手洗いの徹底など水疱瘡のウイルスを体に入れないようにする必要があります。

と言っても、水疱瘡は一度かかると二度とかかることのない病気ですので看病する人が過去に水疱瘡にかかったことがあるのなら感染のリスクはそれほど考える必要はないでしょう。

しかし、家族の中にまだ水疱瘡にかかってない人がいたり外出先で周りの人に感染させてしまうリスクは当然ありますので、ウイルスを外へ持ち出さない為に注意を払う必要があると覚えておいてくださいね。

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水疱瘡の感染を広げない為にはどうすればいいのか

水疱瘡のウイルスを外へ持ち出してしまうと、他の人に感染させてしまう事があります。

特に水疱瘡にかかったことのない小さい子や、免疫不全の人に感染させてしまう事は絶対に避けなければなりません。家に水疱瘡を患っている人がいると、家族にもウイルスが付着することは当然あると考えられます。

ウイルスを外へ持ち出さない為には、外出するときは手洗いをし、衣服も着替えた方が良いでしょう。大切なのは、ウイルスを家の中に留めることなのです。

 

水疱瘡を早く治すためには

水疱瘡の感染のリスクをなくすためには、何より水疱瘡を早く治すことです。

水疱瘡の治療は発疹が出てから2日以内に開始しないと十分な効果を得ることはできませんので、できるだけ早く病院へ行くようにしてください。

また、病院へ行くときは待合室にいる他の患者さんに水疱瘡を感染させないためにも必ず事前に水疱瘡に罹っているという事を伝えてから病院へ行くようにしてください。

 

病院で処方される薬は、水疱瘡のウイルスを退治する抗生物質や痒みの症状が出ますのでかゆみ止めの軟膏などが処方されます。

感染してから3日以内ですと水疱瘡の予防接種を受けると症状を出さずに済むこともあります。3日以内とは発疹が出てからではなく、潜伏期間の事です。

一見分かりにくそうですが、周りに水疱瘡を発症した人がいた場合には高確率で自信にも感染していると考えられますので、誰かが発症した時点で予防接種を受けておくと良いでしょう。

おわりに

水疱瘡は一度罹ると二度とうつることのない病気ですが、自分の家族が全員水疱瘡を経験済みでも外にいる人がそうなのかは分かりません。

時に重症化し、発疹ができる場所によっては失明や脳症と言った重篤な症状を引き起す恐れのある水疱瘡を他人にうつすような行為は絶対に避けないと行けません。

水疱瘡にかかったとしたら、外出を控える、手洗いをこまめにする等してウイルスを外へ持ちださないようにするのはマナーだと認識して治療にあたってくださいね。

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