片頭痛の予防薬を上手に使う方法とは?

片頭痛が毎月のように起きると、病院を診察し薬で予防する事ができます。片頭痛の予防薬は、痛みが起きないように働きかけるものですから、自分の片頭痛の原因を模索しながら改善するしかありません。

予防薬だけに頼らずに、出来るだけ自分でも心掛けたい事もあります。上手に予防薬を利用して、毎日を快適に過ごせるようにしていきましょう。

スポンサーリンク

片頭痛の予防薬にはどのような働きがある?

頭痛外来で診察を受け『片頭痛』と診断されると、発作を鎮める為の鎮痛薬と頭痛が起きないようにする予防薬が処方されます。

片頭痛が頻繁に起こるようであれば、定期的に予防薬を飲む必要性があります。片頭痛で日常生活が送れない程の強い発作が月に何回も起きたり、それが原因で社会生活にも支障が起きるようであれば予防薬が処方されます。

頻度が低い場合には、鎮痛剤で経過を観察していきます。片頭痛の頻度が低い場合には、生活習慣の見直しで回復する可能性があるからです。

どんな薬が予防薬に使われる?

片頭痛の予防薬には、てんかん発作を抑える為の薬が使われるる事があります。抗てんかん薬は、胎児リスクを高める為に妊婦には処方されません。この抗てんかん薬の中でも、デパケンやトビナが有効であると言われています。

スポンサーリンク

なぜ抗てんかん薬が予防になるのか

片頭痛の痛みを、鎮痛剤で抑える頻度が高くなるとどうしても毎月の使用頻度が多くなります。身体に負担をかけるだけでなく、『いつ起こるか知れない片頭痛』に怯えながら生活をすることでストレスが溜まります。

てんかんに使用される量よりも少ない処方で画期的な効果を得られます。このデパケンは脳の中枢部に作用するので、片頭痛の痛みが起こらないようにしてくれると考えられています。あくまでも片頭痛が起こらないようにする為の薬ですから、発作が起きてから飲んでも効果はありません。

抗うつ薬

てんかん薬だけでなく、抗うつ薬にも片頭痛の予防効果があります。ノルアドレナリンを増やす事で、三叉神経の刺激を抑制し拡張する血管を抑えると考えられます。抗うつやくにも種類が多く、中には副作用が強く現れるものもあります。

薬は症状に合わせて適切なものが選ばれる

片頭痛の頻度や、起こる直前の前兆などにより薬は医師が判断し処方します。自分で選ぶことは出来ませんが、自分の症状を的確に伝える事で予防に適した薬で治療が出来ます。

この様に『片頭痛が起きないようにする』薬を飲んで予防する事は出来ますが、完全に治せるわけではありません。予防薬を継続して飲むことで、片頭痛が起こらないように出来るのです。

予防薬だけに頼らない片頭痛の予防

予防薬は神経に働きかけて痛みが起きないようにしていきますが、それ以外にも生活習慣や食事の内容など多方面で予防薬の力が発揮できるようにする事が大切です。

β遮断薬

高血圧の薬に使われる薬で、心臓疾患をの治療にも使われていますが、片頭痛予防にも効果があるとされています。

主に交感神経を刺激する作用がないものを使いますが、喘息や狭心症の人は利用出来ません。妊娠希望の人や、妊婦の片頭痛予防薬っして処方される事が多いようです。

アドセンス
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加