片頭痛

右・左の後頭部が痛む片頭痛の原因と対処法とは?

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片頭痛はこめかみ辺りに起きる事が多く『片頭痛』とも呼ばれます。

ところが、時には後頭部に激しい痛みを感じる事もあり「何時もの片頭痛とは違う」恐怖を感じる人もいるでしょう。

この後頭部に起きた痛みは本当に片頭痛なのか、その対処について説明していきます。

 

片頭痛が後頭部に表れる理由や原因

片頭痛は頭の動脈の拡張により、血管が引っ張られる事により脈拍と同じリズムで痛みが起きます。

頭蓋骨の外の動脈に起こりやすく、三叉神経が刺激されるので目に近いこめかみに現れやすくなります。この三叉神経が痛みの信号を、こめかみ部分に伝達しやすい事から、側頭部に起きやすいのですが、時には何等かのズレにより後頭部に痛みが表れます。

このような場合には、痛む後頭部を冷やして休むようにしてください。

 

左の後頭部が痛む場合

片頭痛では左右のどちらかに痛みが表れる事もありますが、それいがいにも病気が隠れている場合が考えられます。

片頭痛は、『起こりそう』な予兆が何等か表れたり、徐々に痛みが強くなりますが、何時もの片頭痛よりも痛みが強いと感じたら『くも膜下出血』を疑います。片頭痛は動脈と連動するので『ズキズキ』『ドクドク』が特徴です。

バットで殴られたように痛みがあらわる・後頭部以外に目の奥から痛みが広がる・頭がぼんやりする等の症状が同時に感じたら『くも膜下出血』である可能性もあります。

 

右の後頭部に痛みがある

後頭部の右だけに痛みが表れ、立ってもいられずに通常の片頭痛よりも症状が強い場合には『群発性頭痛』の可能性もあります。

この群発性頭痛は男性に多く、アルコールや飲酒が原因でもあります。痛みが継続し、何日も続くようであれば片頭痛ではない可能性を疑いましょう。

 

間をおいて後頭部が痛い

ズキズキ・ガンガンではなく、ズキーンときて終わるを繰り返すのは後頭神経痛かも知れません。頭部の髪の毛がある部分には3本の神経が分布しています。

この神経が痛むと、後頭部に痛みが表れます。ヘルペスが後頭神経に表れて痛みを発症する事もありますが、見えないために見逃されやすいのです。数秒の痛みであれば、神経痛みの可能性も考えられるのです。

 

まとめ

片頭痛だと病院で診察を受けたら、違う頭痛であったり脳に原因がある事もあるようです。

頭痛持ちであれば、何等かの要因で何時もと異なる頭痛を起こしてもおかしくはありません。異変を感じたら直ぐに病院で診察を受けましょう。

片頭痛を引き起こすものが、首や肩こりに要因があると、こめかみより後頭部に痛みが強くでる事もあります。

身体の緊張が血管の流れを阻害し、脳の動脈に異変を起こすからです。こうなると、痛みの始まりが首の後ろから発症するので、後頭部が痛くなるのです。

 

全体的に頭が重く感じたり、上半身が錘のように感じたりする人もいますので、身体をリラックスさせられる環境に身を置いて暫くは安静にしてください。

この後頭部の痛みは、片頭痛の中でも、かなり辛いものですし、こめかみより耐えがたい事もあります。たかが頭痛と思わずに、早めに頭痛外来を受診する事をおすすめします。

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