女性ホルモン

女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が多いとどうなる?

投稿日:

女性ホルモンの分泌が多いという人は確かにいます。

血液検査をすれば分かることですが、女性ホルモンの分泌量は明らかに個人差があり、生理周期によっても違ってきます。

女性ホルモンの分泌が多いとどのような症状が出てくるのでしょうか?今からご説明します。

スポンサーリンク

女性ホルモンが多い:エストロゲンが多い人の特徴

エストロゲンは別名「美のホルモン」

女性ホルモンと聞くと、エストロゲンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

エストロゲンは別名「美のホルモン」と言われています。女性はいつまでも美しくありたいですよね。女性に様々な恩恵を与えてくれるホルモンのエストロゲンには一体どのような効果があるのでしょうか?

エストロゲンの分泌が多いと?

エストロゲンには、

  • コラーゲンやケラチンの生成を助ける働き
  • 血管を拡張する作用

がありますので、

  1. 肌や髪に張りや艶をもたらす
  2. 化粧のりもよくなる
  3. 皮下脂肪を適度に増やす働きがあるため、胸や腰の周りに適度な脂肪をつけて女性らしい体付きになる

のを手助けします。

また性格にも違いが出てきます。男性ホルモンであるテストステロンの分泌が多いと、攻撃的で活発な性格になりがちですが、エストロゲンの分泌が多い人は穏やかで争いを好まない性格になりやすいそうです。

スポンサーリンク

エストロゲンの分泌を調べる方法がある?

母親の胎内にいるとき、エストロゲンを多く浴びた人は薬指よりも人差し指が長く、テストステロンを多く浴びた人は薬指のほうが長くなります。

エストロゲンの分泌が多すぎると?

一見、女性に対して様々な恩恵をもたらしてくれるエストロゲンですが、逆に分泌が多すぎるとホルモンのバランスが崩れてしまいます

エストロゲンは皮下脂肪を増やす働きがあるので、過剰に分泌されると太りやすくなってしまいます。

また、体毛が減るなどの症状があらわれ、髪の毛が薄くなる可能性もあります。さらに、ホルモンバランスが崩れてしまうことで、体調にも様々な影響が出てきます。

いくら女性にとってよいホルモンとはいえ、多いからいいというわけではないのです。

<大人の女性としてキレイが気になる♪>

女性ホルモンが多い:プロゲステロンが多い人の特徴

プロゲステロンは別目「黄体ホルモン」「妊娠ホルモン」

プロゲステロンは排卵した後に卵巣に残る卵胞が黄体化し分泌されるため、「黄体ホルモン」とも言われます。また、妊娠した後に大量に分泌されるようになるので「妊娠ホルモン」とも呼ばれます。

プロゲステロンの分泌が多いと?

エストロゲンが肌や髪につやを出してくれたり、気力を充実させてくれるホルモンなのに対し、プロゲステロンは肌荒れ、下腹痛や腰痛、頭痛や胃痛なども引き起こしたりします。

またプロゲステロンには体に水分を溜め込む働きがあるので、むくみやすくなります。胃や腸の働きも悪くなり、便秘や下痢の原因になります。

プロゲステロンは悪いことばかりではない!

一見、女性に様々な不調を招くプロゲステロンですが、悪いことばかりではありません。特に妊娠を望む女性にとって、プロゲステロンは重要なホルモンなのです。

プロゲステロンが十分に分泌されることで子宮内膜に厚みが十分に出来て、受精卵が着床しやすくなります。言い換えると妊娠しやすい体になるのです。

不妊症の原因の一つとして「黄体機能不全」があります。黄体機能不全というのは、プロゲステロンの分泌が少ないために黄体がすぐに消失してしまいます。その結果、受精卵が着床するチャンスが減ってしまい、妊娠しにくくなるというものです。

スポンサーリンク

女性ホルモンはバランスが大事

エストロゲンとプロゲステロンの両方が女性にとってなくてはならないホルモンです。

ホルモンも生き物なので、どちらかの分泌が多すぎると、もう片方の分泌が少なくなりバランスが崩れてきます。エストロゲンがあるからプロゲステロンがある、その逆も然り…女性ホルモンは持ちつ持たれつの関係なのです。

おわりに

いかがでしたか?女性ホルモンはバランスが大切ということがお分かりに頂けたと思います。しかしながら、ホルモンは繊細ですぐにバランスを崩してしまいます。

規則正しいストレスを溜めない生活を心がけてホルモンバランスを維持していきたいですね。

-女性ホルモン

Copyright© マル得ニュースラボ , 2018 All Rights Reserved.