片頭痛

ロキソニンは片頭痛には効果なし!頭痛により異なる薬の効果とは?

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ロキソニンは病院でも処方される代表的な鎮痛剤です。今では病院で医師に処方して貰わなくては、手に入れることが出来ませんでした。

最近はドラックストアで、薬剤師から購入する事が出来るようになり手に入れやすくなっています。

片頭痛は痛みが強いために、ロキソニンのように速効性のある薬に頼る人もいますが『痛みが引かない』と悩んでいるのではないでしょうか。鎮痛剤のパイオニアであるロキソニンはなぜ片頭痛に効かないのでしょうか?

 

ロキソニンが片頭痛に効かない理由

日本人には頭痛持ちが多く、その40%は女性だと言われます。女性ホルモンが原因とされていますが、猫背が多いことも頭痛を引き起こす要因ともされています。そんな日本人に欠かせないのは、市販の頭痛薬でしょう。

中でもロキソニンは、効果も高いので手にする人も多いのですが『ロキソニンは片頭痛には効きません』。ロキソニンは鎮痛作用がありますが『血管の拡張を抑えて収縮』させる力はないからです。

血管の拡張により血管が引っ張られてしまい三叉神経は頭部の神経が刺激されるとズキズキとした痛みが表れます。片頭痛は、痛みから他の不調に繋がるために嘔吐神経や眼の神経を刺激するので、痛み以外でも苦しむ事になります。

きっかけになるのは、生活習慣や食べ物、外部の刺激など色々あります。中には緊張性頭痛を併発している人も多く、肩こりや首こりが原因で片頭痛を起こします。

こんな片頭痛には、鎮痛効果のあるロキソニンでも全く効果がありません。片頭痛にはその原因となる、動脈の拡張を抑える薬を飲む必要があります。

 

片頭痛には専用の薬

片頭痛は血管の拡張が主な原因ですが、女性の場合にはエストロゲンの分泌が低下する事により片頭痛が悪化する事があります。このような片頭痛にはロキソニンの効果が出る場合があります。

生理周期で起きる片頭痛には、毎回ではないものの効果が出るので、ついつい飲んでしまいますが繰り返すと、薬の乱用で片頭痛が起きやすくなります。片頭痛には『トリプタン』と呼ぶ血管の拡張を抑える薬が効果的です。

これは頭痛治療を行うと医師が処方して与えられるもので市販では購入が出来ません。予防薬としては抗てんかん薬が処方される事もあり、全ては病院で治療を行わなくては手に入れる事は出来ません。

 

ロキソニンを飲み続ける危険性

頭痛薬は、片頭痛等の頭痛が頻繁に起きる人にとっては無くてはならないもかも知れません。ところが薬を長期的に飲み続ける事により、痛みが頻繁に起こるようになります。

頭痛が何度も起こると、不安になりますから起こる予兆があるとつい飲んでしまい、痛みが強くなれば、1日に何回も飲むようになります。すると脳は痛みにどんどん敏感になり、ちょっとした頭痛も酷い痛みに感じるようになります。

これを繰り返す事により、頭痛の回数が増えていくのです。この様に、効果が期待できない薬を何回も飲むことで痛みに過敏になってしまうと一度薬を断ち切り正しい治療を行わなくてはなりません。

薬物を乱用して頭痛が起きてしまうと、何度も繰り返してしまうのでロキソニンの服用は中止しましょう。

 

まとめ

片頭痛は正しい治療で改善する必要があります。

ロキソニンが効果を表すのは緊張性頭痛のみですが、これも乱用する事で頻繁に頭痛を起こしてしまいます。

頭痛には必ず原因がありますから、それを改善し予防する事が一番大切なのです。

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