水疱瘡

水疱瘡が流行る理由は飛沫感染!水疱瘡から身を守る方法

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冬から春先にかけて流行する水疱瘡。

水疱瘡は学校感染症というものに指定されている病気で、非常に強い感染力をもつことから、水疱瘡にかかると保育園や学校へ行くことは禁止されてしまいます。

同じ空間にいる人の90%を感染させてしまう驚異の感染力を持つ水疱瘡。

この感染力の強さにはどんな秘密があるのでしょうか?

 

水疱瘡は飛沫感染する!

水疱瘡は接触感染だけではなく、飛沫感染、空気感染してしまうのです。

同じ空間にいる人が次々と水疱瘡に感染してしまうのには空気感染が大きな要因となっています。接触しなくても次々と感染させてしまうので、登園などが禁止されるという事ですね。

水疱瘡は一度かかると抗体ができますので二度とかかることはありません。

保育園などで流行しやすいのは、まだ水疱瘡にかかったことのないお子さんたちが初めて集団生活を行う場であるからで、共働きが増え一歳児保育をさせるご家庭が増えた今日では水疱瘡の発症のピークは1歳から2歳と言われています。

しかし、水疱瘡は発症すると登園が禁止される病気です。空気感染だけでは大流行してしまう理由としては弱く思えます。

他にはどんな理由があるのでしょうか?

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登園禁止された時点では感染済み?

水疱瘡が流行してしまうのには、もう一つ理由があります。

それは、水疱瘡は発疹などの症状が出る前の「潜伏期間」にも感染力を持っているということです。

つまり、誰か一人でも水疱瘡を発症した時点で既に多くの人に感染させてしまっていると考えられるという事ですね。

 

水疱瘡から身を守るためには?

そんな驚異の感染力を持つ水疱瘡からお子さんを守る為にあなたができることがあります。簡単な話ですが、水疱瘡の予防接種を受けるということが唯一の予防策です。

水疱瘡の予防接種は平成26年度より定期接種となっており、1歳から3歳未満のお子さんであれば無料で受ける事ができます。

それ以上の年齢であっても有料にはなりますが、予防接種を受ける事ができますので是非受けておいてくださいね。

水疱瘡の予防接種は二回接種となっています。一回目の予防接種での予防率は70%程度しかありません。そこで一回目の接種より三か月以上の間隔をあけて二回目の予防接種を受けます。

こうすれば、予防率は90%まで高められ、万が一水疱瘡に感染してしまったとしても症状は軽度で済みます。

お子さんを保育園へ行かせる予定があるなら、是非受けておいてくださいね。

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おわりに

水疱瘡の感染力の強さは、空気感染するという事の他に潜伏期間中にも感染力があるということが大きく影響しているようですね。

水疱瘡にかかると、発疹や水膨れに強いかゆみが伴います。

かゆみに耐えかねて掻いてしまうと、痕が残ってしまったり水疱瘡が再発してしまい治りが遅くなってしまいます。

特に小さいお子さんにかゆみを我慢させるのは難しい事だと思います。お子さんを水疱瘡から守るためにも予防接種のスケジュールをしっかり考えておいてくださいね。

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