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新生児を抱っこする時の3つの注意点と3種類の抱っこの仕方

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抱っこ

新生児の赤ちゃんはまだ首もすわっていなくて、頭がぐらぐら。頭を支えてあげなくてはと分かっていても、初めて赤ちゃんを抱っこする時はどうすればよいのか戸惑ってしまう事でしょう。

新生児を抱っこする時には首を支えるだけではなく、呼吸が楽にできるように、赤ちゃんが無理な姿勢にならないようにも注意をしなければなりません。

ちゃんと抱っこをしてあげれば赤ちゃんも安心できるので、抱っこの仕方のコツを覚えておきましょう。

新生児を抱っこする時の3つの注意点

新生児の赤ちゃんを抱っこする時に注意しておいてほしい点が3つあります。

  1. 頭をしっかり支える
  2. 呼吸が楽にできるように気を付ける
  3. 赤ちゃんが楽な体制で抱っこしてあげる

こっちが愛情たっぷりに抱っこしているつもりでも、間違った抱っこの仕方をしてしまうと赤ちゃんも苦しくて泣き止まなくなってしまうこともあります。

頭を支えるというのは分かるのですが、意外と気づかないのが、赤ちゃんが楽な姿勢で楽に呼吸ができるような姿勢を保ってあげるという点です。

どういった姿勢で抱っこしてあげるのが新生児の赤ちゃんにとって最も楽なのかを考えるのにはまず新生児の赤ちゃんの体の特徴をしる必要があります。

新生児の体の特徴

新生児の赤ちゃんの体にはいろいろな特徴があります。

これらを知っておくことで、新生児の赤ちゃんをどうやって抱っこをすれば良いのか、どこに注意をすれば良いのかが分かります。

新生児の赤ちゃんの特徴で、特に抱っこをする時に関係するものを以下にまとめました。

新生児の頭

頭の骨が閉じていない。これは泉門と呼ばれる部分が開いているためで後頭部の部分は生後間もなく閉じてきますが、前頭部が閉じるのには1年近くかかります。

骨自体も柔らかく、首を支える筋肉も未発達の新生児の状態では頭に衝撃が加わると脳へのダメージが大きいのでしっかりと支えて抱っこしてあげましょう。

新生児の足

ひざを曲げた形が自然の状態です。カエルのように曲がっている感じですね。

足を無理に伸ばしてしまうと、股関節脱臼をおこしていしまうこともありますのでできるだけ膝を曲げた状態で抱っこしてあげましょう。

新生児の呼吸

新生児の呼吸は腹式呼吸で、口呼吸が苦手なので鼻呼吸が中心となります。その為、抱っこをする時は鼻を塞がないように抱き寄せすぎないように気を付けましょう。

新生児の皮膚

新生児の皮膚は大人の1/2の薄さで非常に傷つきやすく、敏感です。抱っこする時には爪でひっかいたりしないように気を付けましょう。

新生児の耳

新生児であっても音には非常に敏感です。

そして、赤ちゃんはお腹の中でお母さんの心臓の音をずっと聞いていたので、赤ちゃんの耳をそっと胸のあたりに当てて心臓の音を聞かせてあげるとリラックスします。

3種類の新生児の抱っこの仕方

新生児の抱っこの仕方には大きく3種類あります。

  • 横抱き
  • 縦抱き
  • まんまる抱き

新生児の抱っこの仕方は基本的に横抱きだと言われています。それは首に負担をかけないということと、横抱きの方が安心する赤ちゃんが多いからだと言われています。

しかし、中には縦抱きの方が安心するという赤ちゃんもいますし、授乳後にげっぷをさせる時には縦抱きでしてあげないと、ミルクの吐き戻しをした時に喉につまってしまうこともあり危険です。

縦抱きの仕方もマスターしておきましょう。そして聞き慣れないのが、まんまる抱きだと思います。

まんまる抱きとは、横抱きの派生なのですが、赤ちゃんの姿勢をお母さんのお腹の中にいる時と同じように背中を少し丸めるように抱っこしてあげる事をいいます。

それでは、それぞれの抱っこの仕方のコツを紹介していきます。

赤ちゃん抱っこのコツ

横抱きのコツ

  • 片方の手の肘の部分で赤ちゃんの頭を支える
  • もう片方の手は、赤ちゃんの股の部分から背中までをうで全体で支えてあげる
  • ひざが自然に曲がるようにしてあげる

縦抱きのコツ

  • 片方の手のひらで赤ちゃんの頭を支える
  • 赤ちゃんの顎を肩に乗せるようにして支える
  • 赤ちゃんの首はやや横向きにして呼吸が楽にできるようにしてあげる
  • もう片方の手は、あかちゃんのお尻を支える
  • 赤ちゃんの体をお母さんの体に密着させてあげるようにして抱く

まんまる抱きのコツ

  • お母さんの腕で丸く輪を作る
  • 片方の腕は赤ちゃんの頭と背中を支えるようにする
  • もう片方の腕は赤ちゃんの膝の裏を支えるようにする
  • ハンモックで寝ているようなイメージでお尻に重心がくるようにする
  • 無理に丸めようとせずに赤ちゃんが楽そうな自然な姿勢をキープする

一昔前までは、新生児の抱っこは横抱きが常識で縦抱きや背中を丸めるような、まんまる抱っこはしてはいけないという風になっていましたが、現在では縦抱きもまんまる抱っこも赤ちゃんがご機嫌になるようならしても良いという風になっています。

特にまんまる抱っこは、専用のスリングが販売されている程現在では浸透しつつあります。あなたの赤ちゃんが最も喜ぶ抱っこの仕方を見つけてくださいね。

まとめ

最後に新生児の赤ちゃんを抱っこする時の注意点をまとめておきましょう。

  • 赤ちゃんが楽にできる自然な姿勢をキープする
  • 新生児の体の特徴を知って、抱っこの仕方に気を付ける
  • 横抱き、縦抱き、まんまる抱っこを使い分ける

私の娘は夜泣きが酷くて、眠れない夜が続きました。次第にこちらの体力も限界に達し、何とか泣き止む方法はないかと色々試してみた結果、縦抱きが娘のお気に入りなのではと気づきました。

抱っこをするこちらからしても縦抱きは体全体で赤ちゃんの体を支えられるので負担が少なくて楽でしたよ。ソファーに深く腰掛けて体を斜めにして、そこに赤ちゃんの体を寝かせるというイメージですね。

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