女性ホルモン

女性ホルモンの種類は実は8つ!それぞれの働きとは?

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女性ホルモンといえば何を思い浮かべるでしょうか?

エストロゲン?プロゲステロン?

2つは代表的な女性ホルモンですが、妊娠、出産という大仕事をする女性は、実にたくさんのホルモンの動きがあるのです。

少し専門的な話になってしまいますが、知っておいて損はないと思いますよ!

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女性ホルモンの種類のうち、代表的な女性ホルモン

エストロゲン

女性ホルモンと言えば、まずエストロゲンが思い浮かぶと思います。

別名「美のホルモン」と言われていますように、エストロゲンは分泌されると、肌や髪につやが出てきて、バストや腰回りに適度な皮下脂肪がつきます。また、精神的にも安定してきて穏やかになります。

まさに、女性らしいホルモンであると言えますね。

 

エストロゲンは、生理開始頃から排卵日頃に多く分泌されます。この時期は、体調や気分が良い女性が多く、快適に過ごせます。

その他の働きとして、卵胞を育て、子宮内膜に厚みをもたせることで妊娠に備えます。

また、エストロゲンは細かく分けて「エストラジオール」「エストリオール」「エストロン」に分かれます。

かなり専門的な話になるので詳細は省きますが、卵胞を成長させるもの、子宮内膜に厚みをもたせるもの、妊娠した時に胎盤の成長を促すものなどその時々によって分泌されます。

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プロゲステロン

プロゲステロンは別名「黄体ホルモン」または「妊娠ホルモン」とも言われています。

生理周期で言いますと、排卵日頃から生理開始頃に多く分泌されるホルモンです。卵巣の中で育った卵子が排卵した後に、卵子を包んでいた卵胞という組織が黄体化します。そこから分泌されるホルモンです。

エストロゲンが女性にとって快適なホルモンであるのとは対照的に、プロゲステロンは様々な不調を起こす原因になることがあります。

 

胃腸の働きが悪くなるので、胃痛や胃もたれ、便秘や下痢などの症状があらわれやすくなります。また、下腹痛や腰痛なども起こりやすくなります。基礎体温が上昇し、人によってはだるさや倦怠感を感じるかも知れません。また、精神的にもイライラしがちです。

プロゲステロンが分泌されている間は、仮の妊娠をしていると言ってもよいでしょう。女性の体に不調を感じてしまいやすいホルモンですが、妊娠する為にはとても重要なホルモンです。

子宮内膜を維持し、受精卵が着床しやすい状態にします。また、妊娠すると受精卵の細胞分裂を助ける役目も果たします。

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女性ホルモンの種類:その他のホルモン

エストロゲンとプロゲステロンが「女性ホルモン」と呼ばれるものですが、他にも女性の体内に分泌されているホルモンはもちろんあります。

生理周期や妊娠、不妊治療に関係のあるホルモンの種類をご紹介します。

オキシトシン

主に出産後に関係するホルモンで、出産後の子宮の戻りを助けたり、母乳の分泌を促したりする働きがあります。

プロラクチン

主に出産後の授乳に関係するホルモンで、母乳の分泌を促します。非妊娠時にプロラクチンの値が高いと、不妊の原因になります。

性腺刺激ホルモン(hcg)

卵胞を育てたり、排卵を促したり、子宮内膜に厚みを持たせたりします。不妊治療をしている人に、このホルモンを投与したりします。妊娠初期に大量に分泌され、このホルモンが悪阻の原因と言う専門家もいます。

卵胞刺激ホルモン(FSH)

卵胞の発育を促します。不妊治療の体外授精の前に卵胞を育てるために投与されることが多いです。

黄体形成ホルモン(LH)

エストロゲンとプロゲステロンの分泌を促します。

テストステロン

男性ホルモンの一種です。この値の高い女性は、活発で攻撃的な性格の人が多いと言われています。値が高いと不妊の原因になることがあります。

おわりに

いかがでしたか?

最後のほうは少し専門的な話になりましたが、不妊治療をされている人はよく知っているホルモンです。これらのホルモンが互いに影響しあい、絶妙なバランスを取ることで、生理周期を安定させたり妊娠、出産という大仕事を果たしているのです。

女性は新たな命を産み出すので、必然的にホルモンの量も多いのです。女性であることを誇りに思って、体を大切にしたいですね。

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