健康

腱鞘炎には湿布が有効!適切な対処で悪化を防ぐ方法とは?

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手首や指に違和感を起こしてしまう腱鞘炎は、デスクワークや家事もそうですが『スマホ』『携帯ゲーム』でも起こりうるものです。

痛みが出ると生活自体が円滑に出来ないので本当に辛いです。炎症を起こした、腱鞘炎の対処にはどのようなものがあるのか。湿布やサポーター、テーピングは有効なのかについて解説します。

腱鞘炎の症状と場所

腱鞘炎は手首や肘、指の腱が炎症を起こすので、腫れ上がったり動かせない、触ると痛みがあるなどいてもたってもいられなくなります。

手首に起こりやすく、曲げられないなどの症状が表れてきます。その他には指や肘も同じように炎症を起こし、腫れや痛みがあるのが特徴です。疲労が蓄積することで、血行が悪くなり腱が炎症を起こすことで痛みや腫れとなるのです。

毎日負担がかかる指や手首、肘にも表れるので注意が必要です。

怪我による外傷性腱鞘炎

スポーツや事故で痛めた腕や指が炎症を起こすものを外傷性腱鞘炎と呼びます。腱を負傷する事が原因ですが、この場合には怪我を治しながら腱鞘炎を治療していきます。

この他にも、妊婦や更年期の女性がホルモンバランスを崩すことにより腱鞘炎を起こす事もあります。プロゲステロンが分泌されると腱鞘が狭くなりやすく、少しの負担で腱鞘炎を起こしやすくなります。

腱鞘炎には女性が多いのは、このホルモンが関係している事もありますから適度に休息を取り無理をしないようにしてください。

腱鞘炎が起きたら先ずは湿布で炎症を抑えましょう

腱鞘炎の多くは、炎症により熱を持つことで腫れ上がり痛みが表れています。中には血行不良によるものもありますが、炎症を起こすと鋭い痛みと患部の腫れ、熱を持つ特徴が表れています。

患部が熱をもっていて痛みが強い場合には『冷湿布』で炎症を抑えていきます。素早く熱を下げて炎症を抑えれば治りも早いので、冷湿布は用意しておきましょう。患部に熱がない場合には、温めて血行を良くすると治りが早くなります。

冷えにより腱鞘炎が起きた場合には効きますが、多くは炎症を起こしていますから『ビリッ』『ズキンズキン』のように神経が痛む場合には、冷やし炎症を先ずは抑えていきます。

炎症が治まり落ち着いてから、血行を良くする事で筋肉もやわらぎ落ち着きます。痛みが起きる前に、疲れを感じたら温めて休める事で腱鞘炎を予防できます。

腱鞘炎はテーピングやサポーターで患部を固定

腱鞘炎は動かす事で炎症を起こした腱が更に痛む事で起こります。テーピングやサポーターは炎症が治まってから使用しないと、血行を更に悪くして悪化させてしまうことにもなります。

腱鞘炎を何度も起こすような場合には、テーピングやサポーターで固定するのも方法です。テーピングやサポーターはあくまでも『安静』を前提としとあるので『テーピングやサポーターをしているから』と酷使を続けてしまうと、症状が悪化してしまい治りが遅くなります。

テーピングは正しい巻き方が必要ですし、サポーターについても圧迫が逆効果になる事もあります。

 

症状が軽く初期であれば固定も方法ですが『痛みや腫れ』が出た時には湿布で炎症を抑えて安静にする事が大切です。痛みが引かず、腫れが治まらない場合には速やかに整形外科を受診する事をお勧めします。

痛みがあるときには無理に動かしたり、サポーターで固定しない方が早くに治りますし、炎症が悪化すると治りが遅くなったり指や手首の動きが悪くなるので安易に利用しない方が良いでしょう。

まとめ

腱鞘炎は基本は冷湿布で炎症を抑えてから、温めていきます。特に痛みに効果的な成分が含まれているものではなくても、素早く炎症を抑える事・安静にする事が一番大切。

無理をすると腱が固くなり、繰り返すことになるので十分に気をつけましょう。

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