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白色ワセリンはどのようなもの?効果・副作用を徹底解説!

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白色ワセリンはどのようなものなのでしょうか?

「ワセリン」は聞いたことがあるけれど、白色ワセリンを知らないという方は少なくないはずです。またワセリン自体を知らないという方もいるでしょう。

実は白色ワセリンはワセリンの一種です。ではどのような効果や副作用を持ち合わせているのでしょうか?

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ワセリンとは?

ワセリンは石油を原料に作られたペースト状のオイルで、石油に含まれているオイル部分を抽出し不純物を高精製して作られます。石油が原料だと聞くと危険なイメージを持つ方も少なくありません。しかし石油の元を辿っていくと積もり積もった植物が変化して作られたものなので心配する必要はないのです。

今から遡ること40・50年前は精製技術が未熟だったため、ワセリンの不純物による油焼けなどの肌トラブルが問題になっていました。そのようなイメージからワセリン=石油のため危険だと今でも思い込んでいる方もいますが、現在では高純度に精製されているため心配ありません。むしろ不純物の精製がされていない天然オイルのほうがトラブルのリスクが高いと言えるでしょう。

このようなことからワセリンは美容や医療の現場でも積極的に使われています。たとえ石油が原料でもしっかり精製されているので安心して使えますよ。また大量生産できるため安いところも魅力的です。

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白色ワセリンの保湿効果

最もポピュラーなワセリンの効果は肌の保湿です。人間の皮脂の代わりとなって角質層の表面を油膜で覆い、肌の水分の蒸発を防いでキープする役割を果たしています。

通常、肌は

  • うるおいたっぷりの「角質層」
  • 角質層を覆うように分泌された「皮脂膜」

で肌バリアを形成しています。

『肌バリア』とは肌内部の水分が漏れだすのを防いだり、乾燥や紫外線などの刺激によるダメージを防いだりするものを指します。

 

しかし過剰な洗顔やスキンケアによって皮脂膜がはがれてしまうと、角質層内部の水分がもれだして肌バリアが低下し肌の乾燥を招いてしまう結果に…。やがてあらゆる肌トラブルの原因になってしまうのです。

ワセリンは肌バリアの代わりとなって保湿するのに役立ちますが、水分補給ではなく内部の水分保持するためのフタといったほうが正しいかもしれません。保湿と言っても水分が漏れだすのを防ぐのみの作用で角質層に直接水分や美容成分を与えることはしないと覚えておきましょう。

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白色ワセリンの副作用

薬理作用を持ち合わせていない白色ワセリンには副作用がありません。裏を返すとワセリンは角質層から水分が蒸発するのを防ぐのみであって、体に何らかの影響を及ぼすような「作用」は見られないことから、副作用も起こらないのです。

ただ副作用が起こらないと言っても白色ワセリンに刺激を感じてしまう方がいるのも現実です。

  • 赤味やかゆみを引き起こしてしまう接触性皮膚炎
  • ワセリンが角質層内に侵入してセラミドなどの働きを妨げてしまう可能性

が挙げられます。

また白色ワセリンの不純物による油焼けなどの影響も考えられるでしょう。不純物が紫外線に当たると酸化してしまい、油焼けを引き起こしてしまいます。現在は高精製されているので接触性皮膚炎や油焼けの心配はないとされています。

しかし個々の肌質が不純物の影響を受けやすい場合もあります。そのような場合は白色ワセリンの不純物を高精製し、純度を高めたプロペトを使うといいでしょう。白色ワセリンと同じく保険が利くので手軽に使えますよ

 

まとめ

  • 白色ワセリンは石油が原料。でも高精製されているので安全
  • ワセリンは角質層の表面を油膜で覆い、肌の水分の蒸発を防いでキープする
  • 白色ワセリンは副作用なく安全に使える保湿剤。でも個人差もあり

白色ワセリンは石油が原料ですが安心・安全な保湿剤です。角質層の表面を油膜で覆うことで効果的に保湿でき、副作用もないことから安心して使えるのも魅力でしょう。

ただ稀に白色ワセリンの刺激で副作用が出てしまう人もいますので、最初はパッチテストで様子を見ながら使ってください。きっと多くの方に役立つはずですよ。

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