ワセリン

ワセリンとヴァセリンの違いは?メリットデメリットまとめ

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  • ワセリンとヴァセリンにはどのような違いがあるのでしょうか?
  • どちらも石油からできているという共通点がありますが、ではどのような違いがあるのか?

と気になる方もいるはずです。ここでは少しでもわかりやすくするよう、メリットとデメリットを踏まえて違いをまとめてみました

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ワセリンは薬品の「白色ワセリン」

ワセリンにはいくつか種類がありますが、通常「ワセリン」と言えば白色ワセリンを指します。薬や化粧品に分類すると第三医薬品に該当するのが特徴でしょう。黄色ワセリンを高精製して作られているため、純度が高くデリケートな肌に使えるのがメリットです。赤ちゃんがうっかりなめてしまっても大丈夫なレベルくらいの純度だから安心して使えます。

白色ワセリンは市販品と処方箋のどちらでも手に入ります。また医療機関の処方箋を受けられるため、健康保険を使えばより安く手に入るのが嬉しいところでしょう。

またワセリンは肌表面に油膜を張って内部の水分蒸発を防ぐため保湿ケアにも役立ちます。また長期的に使っても副作用がないので安心して使えるのもメリットですね。医療レベルのケアにもデイリーケアにもおすすめですよ。

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ヴァセリンは雑貨・化粧品類

ヴァセリンを分類すると医薬品ではなく、雑貨・化粧品に該当します。またヴァセリンは黄色ワセリンの代表的存在だと言えるでしょう。

ただ商品にはアメリカ産とインド産があり、次のような特徴があります。

・アメリカ産:ワセリン100%

・インド産 :黄色ワセリンと、酸化防止剤として酢酸トコフェロールとBHTが含まれている

なお正規輸入品はインド産のものになるので覚えておきましょう。

黄色ワセリンが原料のヴァセリンですが、保湿効果については白色ワセリンと変わりません。違いと言えば白色ワセリンよりも不純物濃度が高いことでしょう

インド産のヴァセリンは発売元がユニリーバ社で、アメリカ産のヴァセリンは並行輸入品という違いがあります。アメリカ産は白色ワセリンですが中には肌に合わない方もいるようなので、その場合は日本製の白色ワセリンを使いましょう。

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純度の違いはヴァセリンの最大のデメリット

ワセリンとヴァセリンの違いは純度です。

ワセリン

ワセリンは高精製されているため純度が高く、乾燥肌はもちろん傷口や敏感肌のケア・やけどに使われます。また靴ずれにつければクッションとなって潤滑油に…とあらゆる傷や乾燥によって生じてしまったトラブルや保湿ケアに役立ちます。肌のデリケートな赤ちゃんのスキンケアにもぴったりです。

ヴァセリン

それに対しヴァセリンは純度が低いため、傷口・敏感肌・顔などのトラブルやデリケートなパーツに使うことができません。黄色ワセリンには少量の不純物が混じっているため刺激となり、肌質によっては接触性皮膚炎を起こすこともあります。ヴァセリンは、ワセリンを比較したときの純度の低さも欠点だと言えるでしょう。

 

保湿力とコスパがふたつの共通点でありメリット

ふたつの共通点と言えば高い保湿力とコスパの良さでしょう。ワセリンとヴァセリンは高保湿力を持ち合わせているのが魅力です。ただ保湿と言っても保湿成分が角質層に浸透して潤すような作用ではなく、あくまで肌の水分の蒸発を防ぐためのケアになります。肌の水分が逃げないよう油膜を張ってフタ代わりにし、保湿する効果がすぐれていますよ。

またワセリンもヴァセリンもコスパに優れています。どちらも石油から成分を採取して残ったペトロラタムゼリーから大量に作られるため、安く手に入ります。さらにワセリンは健康保険が利くため、より安く手に入りますよ。保険適用でないワセリンやヴァセリンも300円から1000円とおこづかい価格で購入できるのが非常に魅力でしょう。

 

まとめ

  • ワセリンは第三医薬品の部類
  • ヴァセリンは雑貨・化粧品に該当し、純度の低さは最大のデメリット
  • ふたつの共通点は高い保湿力とコスパ

ワセリンとヴァセリンには純度の違いがあるものの、高い保湿力とコスパの良さが魅力です。保湿するだけならヴァセリンを、デリケートな肌質やパーツに使うならワセリンを…と使い分けるのは賢い方法かもしれません。いずれにしても安価で手軽に使えるのが魅力ですよ。

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