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フケが大きい?しっとりタイプは皮膚トラブルのサインかも?

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一言で「フケ」と言っても大きさや湿り具合など様々な種類があります。
フケは頭皮の状態を表すバロメーターと言っても過言ではありません。
ではフケによってどのような状態が見分けられるのでしょうか?
ご家庭で簡単にできるフケの見分け方をご紹介します。

 

乾燥タイプとしっとりタイプ。湿り気と大きさの切れない関係

まずフケタイプの自己診断は乾燥具合をチェックします。
比較的パサパサしている乾燥タイプと、逆に触るとねっとり感を感じるしっとりタイプ。
まずはこのタイプを見極めることが重要です。
なぜなら、フケタイプによって原因や対策、治療法も変わってくるからです。

 

乾燥肌は要注意!小さいフケは起こりやすい

乾燥タイプは全体的に大きさが小さく、パサパサしていて肩の上に積もりやすいことが特徴です。
この場合のフケは読んで字のごとく、頭皮が乾燥状態にあるから起こってしまうことが主な原因です。
他にも空調の効いている室内はどうしても空気が乾燥しやすくなっていたり、季節の移り変わりの時期も頭皮が過敏になりやすいのも原因です。
対策としてはとてもシンプルで、過剰な洗浄を控えることと洗髪後に頭皮をしっかりと保湿することが重要になります。

 

皮膚トラブルのサイン!大きいフケは病院へ

続いてしっとりタイプのフケは全体的に大きく、髪にへばりついていることが多いです。
「しっとりタイプ」というと聞こえが良いですが、実はこの場合は皮膚トラブルを起こしている可能性が高いです。
まず頭皮を指先で触ってみて少しねっとりしたら肌が脂性肌になっている可能性が高く、とても炎症を起こしやすい状態です。
脂性肌になると本来であればターンオーバーによって取り払われていたはずの古い角質層が皮脂によって固まり、大きいフケになります。
また、皮脂がこってり残っていると過酸化脂質と呼ばれる汚れになり、毛穴を詰まらせてしまいます。
毛穴が詰まると毛穴の中が炎症を起こしたり髪が細くなってしまったり、最悪抜け毛の原因になります。
過酸化脂質は普通のシャンプー剤では落とすことが難しく、専用のスキャルプシャンプーが必要になってきます。
この場合は一度美容師さんに相談してみるのが良いでしょう。
そしてあまり指先にねっとり感を感じなかった場合も安心は禁物です。
乾燥と皮脂の異常分泌を繰り返し、ドライ・オイリースカルプという状態になっていることがあります。
ドライ・オイリースカルプとは乾燥した角質層の上に保護しようとして異常分泌された皮脂が重なり、これが何層にもなっている状態を指します。
この状態になっている頭皮はかなりの確率で皮膚炎を起こしており、また、菌の温床になっていますので化膿が起こりやすくなっています。
なかなか自宅療法は難しく、心当たりの場合は一度皮膚科を受診することをお勧めします。

 

清く正しく美しく

フケの原因は正常な頭皮環境がなんらかの原因によってバランスが崩れてしまうことに起因します。
そしてバランスを壊してしまうほとんどの理由が洗浄不足と不摂生です。
不摂生により体内のホルモンバランスが崩れたり、偏食によって皮膚のオイルバランスが崩れてしまいがちです。
そしてそこに洗浄不足が重なってしまうとどうしても頭皮トラブルからは逃れられません。
栄養バランスとホルモンバランスをしっかりと管理し、髪よりも「頭皮を洗う」という習慣を身につけましょう。

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