産後

産後は妊娠しやすい2つの理由とは?授乳は妊娠に影響ある?

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「産後は妊娠しやすい」と言われるのは本当の事なのでしょうか。

出産した病院で、退院前の家族計画についての指導を受けた際、「産後は妊娠しやすいので…」と説明があったかと思います。かなり個人差がありますが、産後は妊娠しやすいと言えます。

その理由と、授乳による妊娠への影響、年子出産のメリット・デメリットについてまとめました。

産後に妊娠しやすい理由

子宮に着床しやすい

一度妊娠を経験すると、妊娠により生理が来なかったため卵巣や子宮内の環境がきれいになり、妊娠しやすくなります。

妊娠前に子宮内膜症だった人が出産後に治ったというケースが多くあります。産後の子宮収縮で子宮内膜がきれいに剥がれ落ちることで受精卵が子宮内に着床しやすい状態にるのです。

生理のサイクルがリセットされるため

妊娠前に生理不順気味だったという人は、産後に改善される場合が多いです。産後の生理再開とともに周期が規則的になり、妊娠しやすい状態となります。

また、生理不順以外にも、生理痛がよくなったり、経血の量が落ち着いたりと、出産により生理が軽くなったという人も多くいます。

授乳による妊娠への影響

基本的に、授乳している間は「プロラクチン」という母乳の出を良くするためのホルモンが優勢になり、排卵が起こらないため、妊娠はしません。

もし産後すぐ二人の妊娠を希望している場合は、より妊娠しやすい状態にするため、生後3ヶ月まで母乳で育て、その後はミルクに切り替える「短期授乳」にするとよいでしょう。

しかし、授乳頻度やその他の理由により、授乳期間中でも妊娠する事があり、かなり個人差があります。

 

毎日7~8回以上母乳をあげている人でも産後すぐに排卵が起こり、妊娠する事がありますし、逆に、完全にミルクで育てている人でも産後数ヶ月生理が来ず、妊娠しない状態となる事があります。

産後はホルモンバランスの乱れから生理不順を起こしやすいため、自分の体のリズムを知るためには、毎日基礎体温をつける事をおすすめします。

もし年子で妊娠したら

メリット

年齢的に二人目の妊娠を急いでいる人や、早いうちに子どもが欲しいという人は、体力があるうちに子育てができますし、早くに子どもたちに手がかからなくなり、一気に楽になります。

また、上の子が1歳くらいで下の子が産まれる事になりますが、上の子がまだ赤ちゃん返りをしない時期のため、子どものメンタルケアの面からも比較的楽と言えます。

さらに、子どもたちがある程度大きくなれば一緒に遊ぶ事ができるので、子どもたちに退屈させずに済み、お母さんも楽ができます。

デメリット

上の子が1歳くらいまではお腹が大きい状態でも毎日だっこしてあげなくていけませんから、自然とお腹に負担がかかってしまい、流産や早産の確率が高まります。

また、当然ですが一時的に育児が大変になるという問題もあります。

おわりに

産後1年ほどはまだホルモンバランスも整っておらず、育児があり、大変な時期です。自分の体のためにも、夫婦でよく話し合い、しっかりとした家族計画を立てることが必要になります。

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