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産後に貧血は辛い!貧血になる3つの原因と解消方法とは?

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妊娠と同時に、女性の体は大量の血液を蓄え、胎盤や赤ちゃんの栄養を作ったり、母乳をあげる準備を始めます。

妊娠中に貧血になったという人も多いかと思いますが、産後は出産による出血や授乳の影響などもあり、さらに貧血が深刻化してしまうケースがすくなくありません。

それまでは一度も貧血になったことがなかったという人も、妊娠をきっかけに貧血気味になることが多くあります。産後の貧血は母乳の出を悪くするなど、困った問題を引き起こしてしまいます。

なぜ産後は貧血になりやすいのか、また、その解決方法をご紹介します。

産後に貧血になりやすい理由

出産時に大量に出血するため

出産後に母子手帳を見ると、出血の量が記されています。通常は、だいたい300~500ミリリットル未満の出血があるといわれています。

こうして実際に数値で見ると、思っているよりも意外と多くの量の血が出ていることがわかります。難産だった人ほどその量も多く、500ミリリットル以上の出血になることもあります。

帝王切開の場合は1000ミリリットル以上の出血が当たり前で、時には2000ミリリットルを超えることもあります。このようなことから、産後は貧血を起こしやすく、頭痛や体のふらつきを覚えるお母さんも多いことでしょう。

授乳による影響

母乳はお母さんの血液をもとに作られているため、産後の授乳の影響で貧血になることが多いです。産後初めのうちは、作られる母乳の量に対して赤ちゃんに飲ませる量が多いため、血液をつくるための水分も不足しがちになることも原因です。

産後のストレス

出産と同時にそれまでの生活が一変し、赤ちゃん中心の生活になります。

お母さんは24時間休みなく赤ちゃんにのお世話をしなければならず、疲労がたまり、睡眠不足を起こしてしまいます。自分の時間が全く取れないことにより、必然的にイライラが募り、ストレスを感じるようになってしまいます。

ストレスは自律神経の働きを鈍らせ、自律神経の働きが乱れると貧血になりやすくなってしまいます。

産後の貧血の解決方法

サプリメントや鉄剤を飲む

産後は鉄不足から貧血になることが多いため、サプリメントを使用しているという人も多くいます。

鉄分をとるためのサプリメントは非常に多くの種類があり、同時に産後に必要となる「葉酸」をプラスしたものも多く販売されていますから、自分の体の状態や飲みやすさを考慮して選ぶようにしましょう。

また、鉄の吸収を助けるビタミンCを同時に摂取することもおすすめです。サプリメントで改善しない場合は、出産した産院に相談し、鉄剤を処方してもらいましょう。

休息をとる

自律神経の働きを改善するには、心身の休息が最も効果的です。赤ちゃんが寝た時に一緒に寝たり、家事の手を止めてこまめに休むなど、無理をせず、休めるときに休みましょう。

ストレスを解消する

限界を迎えてしまう前に、たまには旦那さんに赤ちゃんを預けてショッピングに出かけたり、ゆっくりと読書をしたり、自分の時間をとるのがよいでしょう。

おわりに

産後の貧血は産後2~3ヶ月を過ぎる頃までに徐々に回復していきます。心配しすぎるとストレスの原因にもなりますので、焦らずゆっくりと回復を待ちましょう。

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