ワセリン

ワセリンの成分は?原料は?副作用はあるか?を安全チェック

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  • ワセリンの成分は安全なのでしょうか?
  • 使い始める前に気になりますよね。そもそも原料は何なのか?

保湿効果抜群と言われているワセリンですが実際に副作用はどうなのか、安心して使うためにまずはチェックしておきましょう。

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ワセリンの原料は石油

ずばりワセリンの成分は石油です。ワセリンの原料は石油で日本薬局方にも「石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの」と記されています。

詳しく説明すると地中から採取した石油からLPG・ガソリン・灯油などのエネルギー資源が取り出されます。同時に残渣も発生するのですが精製して取り出されたのがペトロラタムゼリーという物質になり、ワセリンの材料になります。

ここからは製造メーカーによって製法が違ってきますが、ペトロラタムゼリーの不純物を取り除いて高純度に精製することにより作られたオイルがワセリンです。オイルと言っても美容オイルなどで知られている植物オイルとはまったく違う性質であるのが特徴でしょう。

ワセリンの原料である石油も元をたどれば自然の土や動植物です。草木やプランクトンやなど、ずっと昔に堆積したものが地熱と地圧の影響によって時間の経過とともに変化していき、やがて石油に形を変えました。よって石油も自然から生まれたものだから安心して使えると言えるでしょう。

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気になるワセリンの副作用

保湿と言っても肌の水分の蒸発を防ぐだけの作用となるワセリンは、副作用もないとされています。安全性の高い成分ですが、中には油焼けと接触性皮膚炎を引き起こすこともあるため、副作用の代表として知られています。

油焼け

肌にワセリンを塗って紫外線を浴びると油焼けを起こします。含まれている不純物が紫外線に反応して色素沈着に変化してしまうからです。精製技術の乏しかった戦後に出回っていたワセリンには多くの不純物が混じっていたことが主な原因でした。

現在では高精製されているワセリンが出回っているため、油焼けの心配はまずありません。一番安価な黄色ワセリンも精製されているのですが、ワセリンの種類の中でも最も不純物が多いのが特徴でしょう。白色ワセリンやプロペトは医療レベルで用いられるので安心できます。

接触性皮膚炎

ほんの少し残っているワセリンの不純物によって接触性皮膚炎を引き起こしてしまうことがあります。もし白色ワセリンを使って赤味やかゆみを感じたらプロペトを処方してもらうといいでしょう。ワセリンの種類でももっとも高純度なのがサンホワイトですが医薬部外品なのでもし使用するときは薬局などで購入してください。

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植物オイルとの成分や性質の違い

同じオイルでもワセリンと植物オイルではまったく成分や性質が異なります。ワセリンは皮膚表面にとどまって内部の水分が蒸発しないような働きをするのが特徴でしょう。一方植物オイルは肌に浸透して個々に持ち合わせている美肌作用をもたらす働きをします。

アロマテラピーで使われる美容オイルは別名「キャリアオイル」と呼ばれていてアロマの成分を肌の奥まで届ける働きがあります。ワセリンは肌にフタのような役割をしますが、植物オイルは美容成分が届くため、保湿にとどまらない効果が期待できるでしょう。

ただ植物オイルは植物がもたらす成分によってアレルギーを引き起こす恐れがあります。その点ワセリンは高精製されているため心配ありません。作用があればそのぶん副作用の心配が出てしまいますが、作用がなければ副作用もありません。敏感肌にも処方されるほどワセリンは肌へのやさしさは魅力なのです。

 

まとめ

  • ワセリンの原料は石油
  • 以前は油焼けが、現在では人によってまれに接触性皮膚炎が起こることも
  • 植物オイルのように作用をもたらさないが、副作用がないのはワセリンの魅力

ワセリンは安全性が高く副作用もほとんどない魅力なオイルです

原料が石油ということで心配になる方もいますが、皮膚科で敏感肌に処方されることから非常にやさしいものであるとご理解いただけるでしょう。

肌内部の水分の蒸発を防げる優秀なアイテムで値段も安く継続的なケアにもおすすめですよ。

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