水疱瘡

子どもが水疱瘡?慌てないで!症状別対処法の基礎知識

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小さな発疹ができたと思ったら瞬く間に全身に広がってしまう水疱瘡。 突然ですから焦ってしまいますよね。

水疱瘡は強い感染力を持っているので、お子さんの体だけでなく周りの人への感染にも気を配らなければなりません。

今回は水疱瘡になった時にも焦らずに対処できるように症状別の対処法を紹介していきますね。

 

保育園で水疱瘡が流行り始めたらまずやること

水疱瘡は感染力が非常に強く、同じ空間にいる人の90%が感染してしまうと言われています。

しかもその感染力は症状が体に出てくる前の潜伏期間の内からありますので、誰かが水疱瘡の症状がでてしまっている時点でお子さんにも感染していると考えてもいいでしょう。

この潜伏期間の内に対処できれば、水疱瘡の症状を軽くできそうですね。実は、水疱瘡の潜伏期間に有効な手段は、水疱瘡の予防接種なのです。

意外と思われるかもしれませんが、ウイルスに感染してから72時間以内に予防接種を受けると何と水疱瘡を80%の確率で予防することができるのです。

万が一症状が出たとしても症状が軽くて済みます。 ウイルスにかかってから予防接種を受ける事を 「緊急接種」 と言い、水疱瘡の治療においてはよく用いられる手段です。

もしウイルスにかかっていなかったとしても、予防接種を受ける事でこれから先水疱瘡が流行った時でも免疫ができているので安心です。

できれば、水疱瘡が流行る前に予防接種を受けておきたいのですが、緊急接種のことを覚えておくと、もしもの時にも焦らずに対処できます。

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発疹や水膨れが出てきた時

発疹が全身に出てきた場合、ほぼ水疱瘡だと思われるのですぐに病院へ行きましょう。

水疱瘡の治療は早くに始めないと効果がないと言われており、発疹が出てからだと2日二以内に治療を開始すべきだと言われています。

病院では発疹や水膨れを少なくする薬である抗ヘルペスウイルス薬を処方されます。発疹や水膨れはかゆみを伴い、小さいお子さんに我慢させるのは難しいとおもいます。

水膨れの中には水疱瘡のウイルスがたくさんいますので、掻いたりして潰してしまうと中のウイルスが外に出てしまい、治りが遅くなったり痕が残ることがあります。

最悪水疱瘡が再発してしまう事も有りますので、爪を短く切っておく等できるだけ水膨れを潰さないように気を付けましょう。

痒みに対しても軟膏や飲み薬が処方されますので、適宜使うようにしてくださいね。また、感染力が非常に強い時期ですので、周囲への感染を防ぐためにも外出は控えるようにしましょう。

 

カサブタができたら気を付ける事

かさぶたができ始めると、感染力も落ち着き完治への道が見えてきたと言えます。

しかし、かさぶたを無理にはがしてしまうと、せっかく治りかけた傷の治りが遅くなってしまいます。かさぶたは自然に剥がれるまでは無理にはがさないようにしてください。

このころからお風呂へ入っても良いとされることが多いですが、体をゴシゴシ洗うのは避けてシャワーなどで流す程度にしておいた方が無難でしょう。

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辛いかゆみを抑える方法

水疱瘡で最もつらい症状だと言われるのが、このかゆみです。軟膏など薬を処方されていたらそれを使うようにします。

他にも、あなたができることでは衣服や布団を常に清潔にしておくことや肌の保湿をしてあげることで肌への刺激を減らしてあげる事がかゆみを軽減するのに効果的です。

衣服や布団に水膨れが潰れてしまった汚れがついてしまった場合でも通常の洗濯でウイルスを落とすことができます。

 

保育園へはいつからいける?

全ての発疹や水膨れがかさぶたに変わったら保育園へも行けるようになります、しかし、判断は必ず医者にしてもらってください。

一つでも水膨れが残っていると感染力がありますので気を付けましょう。

 

おわりに

水疱瘡の症状には大きく2つ、発疹・水膨れと痒みがあります。どちらも辛い症状ですが、薬やスキンケアによって症状を軽減することができます。

スキンケアによって肌を清潔に保つことが早く水膨れを治すのに大変効果的だと言われおり、これはご自宅で意識してやらないといけません。

お子さんが早く元気になるように、すぐに病院へ行くことはもちろんスキンケアの大切さも覚えておいてくださいね。

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