水疱瘡

親は戦慄、子どもは飄々!幼稚園児の水疱瘡体験談

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幼稚園年長の息子を持つ、35歳の主婦ライター・AWです。

子どもが生まれると、予防接種の予定もたくさんある上に、予想できない病気やケガに驚かされるものです。また、話には聞いていても実際「ええっ!?こんな風になるの?」とびっくりする病気もありますね。

我が家の場合、数年前に子どもが罹患した水疱瘡がまさにそうでした。その時の体験談です。

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突如おなかに赤いプツプツの出現!これは一体…?

それは息子が3歳の誕生日を迎えたばかりの秋でした。早めに入園した幼稚園にもようやく慣れて、お友達がたくさん出来てきた頃です。お風呂に入れようとして服を脱がせると、おへそのすぐ上にぽちりと赤く、にきびのような湿疹ができていたのです。

本人はかゆくもなんともないと言うので、「季節外れの虫刺されか、あるいは化繊にかぶれた蕁麻疹かな」と思い、保湿クリームを塗っておいたのです。

すると翌日、全く同じ状態の湿疹が、おなか・そして背中にいくつか出没しているのに気が付きました。これは虫刺されやかぶれではない、何かの病気だな!と思って、すぐに近所のかかりつけ小児科へ連れて行きました。ちなみに熱は全くありませんでした。

そこで先生にごくあっさりと「あっ水疱瘡ですね~!しばらく幼稚園はお休みです!」と診断されて、私は驚愕したものです。

 

湿疹がかゆくない?水疱瘡が、こんなに軽いわけはない!

私が驚いたのにはわけがありました。私の弟が小学生低学年で水疱瘡にかかった時のことを、克明に覚えていたからです。

「かゆいよー!」と泣き叫びながら全身の水ぶくれやかさぶたをかゆがり、親が困り果てる日々が長く続きました。見ていても相当に辛そうで、子ども心になんて恐ろしい病気なのだろう…と思っていたのです。

自分の息子にもやがてはふりかかるであろう試練なのですが、こんな風に飄々とした顔で「イエーイ、ぼく病気?幼稚園休んでテレビみてていい?」と元気な息子を見ていると、「いや、そんなわけは…」と訝しい気持ちでいっぱいになったのでした。

いや待て、これは初期段階だからしてケロリ顔をしているのやもしれない。やがて湿疹がじゅくじゅくと水ぶくれになり、かさぶたになりかけたら相当にもんどり苦しむのではないか?それに備えて覚悟しておこう…内心ではそのように恐れていたのです。

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処方薬を服用しつつ、楽々治療の10日間がすぎ…

当時私は働いておらずに主婦専業でしたので、その後の10日間ほどを子どもに付きっ切りで過ごすことができました。覚悟はしていたものの、息子はいつまでたっても深刻な症状を見せません。いただいた抗ウイルスのシロップ薬を服用し、軟膏を湿疹に塗っていました。4日目ともなると湿疹は全身に出ていましたが、おなかと背中が中心でした。

湿疹が水ぶくれ状になったら大変だと思っていたのですが、炎症を起こさずに小さいままで、息子自身もかゆがることはほとんどありませんでした。食欲もいつも通りに旺盛で、よく飲みよく食べ、そして爆睡する日々でした。

先生には、熱があってぐったりと疲れていなければ、適当に散歩や外遊びもしていいと言われたので、天気の良い日には人気のない公園でよく遊びました。近所のおばあさんたちに
「あらどうしたの」と声をかけられ、水疱瘡なんですと言うと「まあ!こんなに小さくかかって良かったわね、年齢が上がれば上がるほどきつくなるのよ。うちの子は中学生前でかかって、そりゃ大変だったわよ~」と言われました。

その後も大きな波乱はなく、あっさりと湿疹は薄らいでいき、登園禁止も解除されて元気に幼稚園へ行ったものです。ちなみに先生と少し話してみたのですが、「ちょっと不思議ですねえ、●くん以外は水疱瘡にかかった子はうちの園には今いないんですよ。電話をいただいてから、流行の兆しかと思ったのですが…」

こんな風にして、息子の水疱瘡騒ぎは終焉を迎えました。その後数か月はかさぶたの痕が目立っていましたが、1年後にはきれいに消えています。

 

まとめ

終わってからようやく理解したことですが、やはり年齢の低いうちにかかったので、軽く済んでしまった…ということなのでした。またすぐさまお医者さんに診せたことで早期治療も効果的にすすんだのだと考えています。

水疱瘡に限りませんが、やはり異変を感じたらすぐに専門家に相談するべき、という教訓を得た経験でもあります。

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