いびき

子供のいびきは寝る方向を変えれば防止できる?

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いびきは気道が狭まる事で、口腔内にある粘膜が振るえ、音となりいびきとなります。
いびきというと、男性の豪快な寝方をイメージすると思いますが、実際のところはいびきは子供や女性でもかきます。

 

子供のいびきは10%の割合

いびきをかく子供は全体の10%ほどいるといわれています。
驚く程大きいいびきをかいている場合は病気も疑われるところなので、耳鼻咽喉科を受診する必要が出てくるのですが、通常のおだやかないびきであれば、特に心配する必要はないでしょう。

 

寝方を変えるだけでいびきはとめられる?

冒頭でも少しご説明させていただきましたが、いびきというのは、気道が狭まる事で起こります。
なので、逆に気道を拡げてあげる事が出来れば、いびきはおさまります。または軽減します。

 

簡単ないびきの止め方ですが、仰向けで寝ていていびきがおこっているのであれば、うつぶせにするか、横向きにして寝かせてみましょう。
特に横向きの寝方というのは、胎児が母親のお腹の中にいるときの状態と近いため、心理的にも落ち着くようで、ストレスなく寝る事が出来、気道が広がり、いびきが軽減される場合があります。

 

仰向けで寝るとなぜいびきが起こるのか?

仰向けでの寝方は、老若男女問わず多くの人がおこなっていますし、それが正しい寝方だと思い込んでいる人が多いです。
しかし、実際は最もいびきを誘発しやすい寝方で、仰向けの寝方が原因でいびきが起こっている場合もあります。

 

子供のいびきで注意しておきたい事

仰向けの寝方は、舌が喉の奥に入り込んでしまうので、結果的に気道が狭まりいびきが起きます。
いびきで睡眠不足になってしまうと、成長期の子供などの場合、睡眠不足から発育に影響してしまうケースもあるので、お母さんは気をつけてお子さんの寝方を見ておく必要があります。

 

子供の場合は、抵抗力が弱く、無呼吸になってしまった場合は、そのまま死んでしまうケースもあるので、おかしないびきをかくようになったらすぐに病院へ連れて行きましょう。
耳鼻咽喉科だけでなく、小児科でも対応してくれると思いますので、最寄りの病院を事前に調べておくと良いでしょう。

 

肥満もいびきの原因の1つ

 

仰向けで寝ている子供が全員いびきをかくわけではありません。
全体の1割ほどだと言われています。
仰向けで寝ていないのにいびきをかく子供の場合は、無呼吸症候の他には、肥満が原因である場合もあります。

 

太っていると、口腔内に脂肪がついてしまい、気道が狭まってしまいますので、そのためにいびきが生じるというケースもあるようです。

 

いびきアプリの活用

最近話題のスマホアプリで、いびきアプリというのがあります。
いびきを録音したり、寝言やレム睡眠、ノンレム睡眠の状態まで把握出来るものもあります。
お子さんの睡眠状態を常時把握する事は不可能ですから、こういった便利系アプリを使って、記録しておくと病院を受診する時のお医者さんも診察しやすくなります。

 

まとめ

子供でいびきをかく子は全体の1割ほどなのですが、小さいいびきの場合は、あまり気にする必要はありません。
ただ、無呼吸状態に陥る事を頻繁に繰り返したり、常識で考えてあまりに大き過ぎるいびきの場合は、病気の可能性が疑われます。

 

赤ちゃんや幼児の場合は特に抵抗力がなく、大人と違い、自分の力でコントロールする事が出来ないので、いびきアプリなどでお子さんの睡眠状態を記録し、把握しておく必要があります。

 

受診する科目は、耳鼻咽喉科か、小児科でも対応してくれます。
異常ないびきではない場合は、さほど深刻になる必要はないですが、上記のような症状が見受けられる場合は、注意して観察しておきましょう。

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