美容

顔のニキビは脂肌の人がなりやすい?顔以外のニキビは?

更新日:

ニキビが気になる女性

ニキビは最近になってできた病気ではありません。昔の人も今の私達と同じようにニキビに悩んできました。

では、どのような人が一体ニキビになりやすいのでしょうか?肌質に注目してご紹介しましょう。

顔のニキビは脂肌の人のほうがなりやすい?

あなたは乾燥肌ですか?それともべたつきやすい脂質肌ですか?一般的に乾燥肌の人は冬にアカギレを起こしやすく、夏は日焼けにも弱いですよね。

また、化粧品が合わずに荒れたりしやすくて何かと炎症を起こしやすいのも乾燥肌なので、乾燥しているほうがトラブル肌ととらえられがちです。しかし、ニキビに関しては一概にそうとも言えないのです。

 

一般的にチョコレートやスナック菓子や揚げ物などのように脂っこい食品はニキビを増やすとよく言われています。

それは一体何故でしょうか。スナック菓子などの脂肪分は、通常ですと食べたら消化器に送られます。胃で消化されて脂肪分はリパーゼという消化酵素によって分解され、腸を通って体外へ排出されます。

しかし、自分の体の許容量を超えた脂肪分を摂取し過ぎてしまうと、皮膚などからも老廃物を追い出そうとします。通常なら気にならない皮膚からの老廃物が脂っこいものを食べると、皮脂の量も増えてニキビが増えてしまうという理屈です。

ということは、もとから脂質肌で皮膚にいく脂分が多い人はそれだけでハンデキャップを負っているといえるでしょう。

 

普段からべたつきやすい肌質の人は、その脂が皮膚の表面にとどまりやすいので、そのとどまった脂分が酸化してしまうとニキビの原因になってしまうのです。そう考えると、「私は乾燥肌じゃないからよかった。」と安心できませんね。

ニキビの原因は乾燥肌よりも脂質肌の人のほうが多くかかえていますので、日ごろから適切なケアを十分に心がけましょう。

ニキビは顔以外にもできるの?

私が「おでこにニキビができた」と言った時に、クラスメートが「私もニキビひどいのよ。ほら、ここ。腕にニキビがあるでしょ。」と見せてくれて違和感を持ったことがあります。

二の腕と前腕の間、つまりひじの内側にあたるところにブツブツとした赤い湿疹ができていたのですが、それが左右の腕の一緒の位置にあるので、それは違うのでは?と思ったのです。

大人になってあとから調べてみると、ニキビというのは医学上が「面皰」というのだそうで、その文字の通り、顔に見られる皮膚の炎症のことをいうそうです。つまり、顔に出来ていない時点で厳密に言うとニキビではなかったのですね。

ただ、ニキビと原因や成分が似ているということで、「腕に出来たニキビのようなもの」というのでは、まわりくどい言い方ですので、「腕のニキビ」と表現してしまっていることもよくあるようです。

ニキビを昔の人はどう治していたの?

ニキビは虫歯や近視のように現代になってからの病気ではありません。昔の人もニキビはありました。ではどのようにニキビを治していたのでしょうか?昔は硫黄を使っていたようです。

硫黄というとなじみがないかもしれませんが、温泉地に行くとたまにゆで卵の腐ったようなにおいを発している泉質がありますよね。あれが硫化水素つまり硫黄のにおいです。

硫黄がニキビに良いとされていたので、粉末の硫黄を薬局で買ってきて、それを液状にして使っていたようです。傷薬を粉末硫黄に混ぜることによって液体にしている人もいれば、美溶液に粉末硫黄を混ぜて使う人もいたようです。

また、つまようじを使って患部に直接粉末硫黄を塗り込む人もいたようです。これらは本当に効果的なのでしょうか?

 

実は硫黄は角質をやわらかくして、はがれやすくするという特質があります。また、毛穴の目詰まりを防いでくれますし、皮膚に出てくる脂分を抑える効果もあったのだとか。

ですので、ある程度の効果は見込めたようです。現代のようにステロイド薬や飲み薬に頼らないでもこのような治し方があったのですね。

ただ、重症な場合は効き目がなかったようです。やはり今の医学にはかないませんね。

まとめ

にきびは皮脂が原因なので乾燥肌の人よりは脂質のお肌の人のほうがなりやすいようです。

顔にできるものと、背中やお尻に出来るようなものでは成分は一緒ですが、ニキビというには顔に出来ているものを指すようです。

昔の人は今とは違う治し方をしていたようですが、やはり現代の医学が発達しているので今風の治療の用がよさそうですね。

-美容
-

Copyright© マル得ニュースラボ , 2018 All Rights Reserved.